店舗の内側から店舗外に向けてデジタルサイネージを設置、店舗の外を通るお客様にも効率よく情報を発信することで、サービス向上、企業ブランディングのイメージアップにも大きく貢献いたします。デジタルサイネージであれば、ネットワークを利用して簡単に情報の配信がタイムリーにできます。経済ニュースや金融情報意外にも楽しいコンテンツを配信することでどこかとっつきにくいイメージを持たれることが多かった銀行に対して親しみやすさを持っていただけることでしょう。

各種手続きなどの窓口業務の一部をデジタルサイネージで代替することで有人業務の工数を削減、さらにテレビ電話機能なども併せて導入することで、無人店舗においても行員への相談が可能になるなど、ホスピタリティを考慮しサービスの質を保ちながらも、業務の効率化と省人化が実現できます。また、各種金融商品情報、銀行からのお知らせやニュースなどの豊富な情報を、わかりやすいビジュアル・映像やテロップで流す事で、お客様サービスの拡充をおこない、店舗のイメージアップに大きく活躍いたします。

応接室にデジタルサイネージを設置する事で、お客様にワンランク上のおもてなしが可能になります。ローン商品や、ライフプランのシミュレーション、コーポレートアイデンティティの配信をすることで高いPR効果が望めるとともに、課題を解決するためのプレゼンテーション環境を可能にします。大型で高精細なディスプレイで映像を表示するデジタルサイネージは、空間演出の面でもおもてなしに深く寄与してくれます。

開催される会議や説明会の名称やテーマ、日時、場所などをデジタルサイネージで表示することで、社内外の出席者にもわかりやすくなります。また、休憩室など行員が利用する場所に設置し、本社や会議での決定事項の伝達共有にデジタルサイネージを使う事で、目で見る事による情報の浸透や意識改革に繋げやすくなります。対顧客だけでなく、社内向けのコミュニケーションツールとしても、デジタルサイネージは大変お役に立つ事でしょう。