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デジタルサイネージと従来の広告媒体との効果の違い

作成:2022/10/5 更新:2024/08/29
デジタルサイネージと従来の広告媒体との効果の違い

さまざまな場所で見かけるデジタルサイネージの広告。DX(デジタルトランスフォーメーション:「進化したデジタル技術を浸透させることで人々の生活をより良いものへと変革すること」と言われているが、単なる「変革」ではなく、デジタル技術による大規模な変革を指す。いわば、これまでの価値観や枠組みを根底から覆すような変化をもたらすもの)が急速に注目を浴びる中、デジタルサイネージの需要も増えていますが、広告媒体の主であった ポスターや看板などの紙媒体とデジタルサイネージにはどのような違いがあるのでしょうか。

この記事ではデジタルサイネージとはどのようなものか、そして、デジタルサイネージと従来の広告との違いは何か、比較しながら説明していきたいと思います。

デジタルサイネージとは:種類と使い方

この話を始めるには、デジタルサイネージはどのような種類があり、種類によって使い方自体に違いがあるかを知って頂いた方が良いでしょう。まずはそれをご説明いたします。

デジタルサイネージの種類を述べると、デジタルサイネージは、大きく「スタンドアローン型」「クラウド型・ネットワーク型」「インタラクティブ型」の三つに分けられ、これらはそれぞれに特長があります。

この三種の中で導入費用を一番抑えられるのは、スタンドアローン型です。

スタンドアローン型デジタルサイネージは、インターネット接続が不要で、USBやSDカードからデジタルサイネージに対応したディスプレイに広告コンテンツを映し出せます。スタンドアローン型デジタルサイネージは、小規模の店舗で重宝されることが多いですが、大手メーカーでは販売店の売り場担当者と顔を合わせ、コミュニケーションを取りたいがため、あえてスタンドアローン型を導入している会社もあります。

当社でもスタンドアローン型デジタルサイネージを取り扱っております。当社の場合は、最初にスタンドアローンで導入した後にクラウド型に切り替えることも可能です。詳しくはお問い合わせください。

次に、クラウド型・ネットワーク型デジタルサイネージは、インターネットを介してコンテンツを配信するため、ネット環境が必要になります。そのため、スタンドアローン型デジタルサイネージに比べれば費用がかかりますが、遠隔で簡単に広告コンテンツを差し替えられますし、admint SIGNAGEなら、1台のPCから複数の場所のデジタルサイネージに配信するコンテンツを一括管理が可能です。そのため、スタンドアローン型デジタルサイネージのようにコンテンツの差し替えに現地に赴く手間が省けるため、交通費や人的費用、人流が気になる時世には、コンテンツを差し替えに行くスタッフの心理的負担もかかりません。

ここまで述べた「スタンドアローン型」「クラウド型・ネットワーク型」のデジタルサイネージは、「表示されたものを見る」という点では、印刷物と同じと言えます。

しかし、次に挙げる「インタラクティブ型」は、「表示されたものを見る」だけでなく、「見る人が情報を自ら引き出す」という使い方ができ、そこが従来の広告媒体と大きく違う点と言えましょう。

インタラクティブ型は双方向型とも言われ、お客さまの動きに対し反応できるタイプのデジタルサイネージで、高額ですが、その分高性能といえるタイプです。

最近ではインタラクティブ広告を使ったデジタルサイネージも増えています。今までの紙媒体広告では、ユーザーが情報を一方的に受け取っていたのに比べ、インタラクティブ型デジタルサイネージだとユーザーが自分で情報の取捨選択ができるのです。

インタラクティブ型デジタルサイネージの中でもよく見かける代表的なものが、タッチコンテンツ対応のデジタルサイネージではないでしょうか。

タッチコンテンツ対応のデジタルサイネージは、例えば複数の商材や、その広告コンテンツを設定しておけば、興味を持った人が自由に自分の望む情報やコンテンツを選んで見ることができるのです。

当社のadmint SIGNAGEでも、人が画面をタッチするまでは広告コンテンツが流れ、タッチすると選択画面に切り替わって自分の欲しい情報を引き出せ、しばらく人が画面に触らないと再び自動で広告コンテンツが流れ始めるといった使い方も可能で、お客さま方にご好評いただいております。

画面のボタンをタッチすることで多言語にも切り替えることができ、通常のデジタルサイネージ同様に音声も流せるため、広告コンテンツの訴求も高めやすいです。

デジタルサイネージを運用して大きな効果を得るには、費用対効果のバランスを考えてどんな方法で配信するのが最適かの見極めが重要です。また、導入して終わりではなく導入してからも効果検証を行い、コンテンツごとに比較をすることをおススメします。

デジタルサイネージとは:効果を高める運用と改善のサイクル

広告の効果を最適化するためには効果検証を繰り返すことが重要です。デジタルサイネージは、そのための運用と改善を短期間のサイクルで行うのに適しています。

デジタルサイネージで行う効果検証として、客層や時間帯によって表示させる内容を細かく調節して効果を測っていく方法があります。

同じコーヒーチェーン店でも、住宅街にある店舗とオフィス街にある店舗では、同じ広告を出していても、人気の商品や売上が異なる場合がありますよね。

例えば、朝の8時にモーニングの映像を流しても、店舗の場所により、モーニングの売上に極端なムラがあるとします。

このような時デジタルサイネージならば、表示させる内容や時間を細かく設定して切り替えることができるため、効果検証も行いやすいのです。

このモーニングの例の場合、朝8時に効果のなかった店舗のデジタルサイネージのモーニングの映像を15分ずつ時間ずらし、配信して検証を繰り返すことにより、朝7時に配信した際に最もモーニングを注文するお客さまが増えたことがわかったそうです。

このように設置場所や時間によって複数のパターンの広告効果を検証し、場所ごとの最適なパターンを探せるのです。

加えて、デジタルサイネージならば、もし効果が上がらない映像コンテンツがあった場合、直ぐに切り替えることができるため、より高い効果が期待できます。

デジタルサイネージとは:設置のメリット

デジタルサイネージには、広告の効果検証の点だけでなく、管理面でも、特に販促効果の面でメリット性が高いと言えます。

デジタルサイネージならば、コンテンツを切り替えることが容易なため、例えば朝ならコーヒー、夜ならビールの広告など、表示を切り替えることで、時間や季節、購買対象などの状況に合わせた販売促進を行うことが可能となり、効果が期待できます。

デジタルサイネージとは:シーン別効果的な活用例

デジタルサイネージを効果的に活用している例を、シーン別にいくつかご紹介しましょう。

例えば街中の大型ショッピングモールでは、目立つ場所に大きなディスプレイで施設のイメージを全面に打ち出した動画を流し、施設自体のブランド力を向上させることや、館内一斉セールの情報を伝えて購買意欲を刺激するという活用方法があります。

街中のカフェの店頭などでは、通りかかる人が内容を押さえやすいよう動画ではなく静止画でお得なセットや新商品をご紹介。これは、動く人に向け、瞬間的に店が伝えたい内容をアピールするといった視認性を考慮した活用方法です。

また、動物病院の待合室など、座っている時間が長い、言わば「待ち」の時間を要する場所では、動画で定期検診・ワクチン接種などのお知らせや、年齢ごとに生じやすい病気とそれをケアするペットフードなど注意換気となる情報を流し、最後に予約や購入の方法(受付に声をかける、予約サイトのQRコードを画面に映すなど)を表示させることで、見ている人の意識を高めてアクションへ誘導する活用方法もあります。

このようにデジタルサイネージはシーンごとにさまざまな活用方法があり、更新の容易さやコストの面から多くの場面で使用するお客さまのニーズに応えることが可能です。

逆に、多様性があるからこそ迷ってしまうこともあるかと思います。当社のadmint SIGNAGEでは豊富な実績から、お客さまがデジタルサイネージを最大限活用できるようにサポートも請け負っております。

お客さまのニーズに合ったご提案を行い、表示させるコンテンツもPowerPoint®で作成できるテンプレートをご用意しています。デジタルサイネージの導入を検討されている方は、ぜひ一度お問い合わせください。

デジタルサイネージと従来の広告媒体との効果の違い

デジタルサイネージと従来の広告媒体との効果の違い

さて、デジタルサイネージのご説明が済んだところで、主題である従来の広告との効果の違いを述べていきたいと思います。

駅などで見かける従来の広告といえば、看板やポスター、柱巻きなどの紙媒体やラミネート印刷のものが一般的でした。 ですが、現在はデジタルサイネージに置き換わっている所も増えています。

デジタルサイネージは一つのディスプレイで、映像を切り替えることで複数の情報発信が行える点が大きな魅力です。もちろん静止画だけでなく動画コンテンツも配信でき、データがあれば簡単に映像を差し替えることもできるため、非常に幅広く柔軟な広告配信を行えます。他にも従来の広告発信と大きく違う点を紹介しましょう。

デジタルサイネージは、視覚的に強い訴求がしやすい

1つ目は、紙媒体など印刷された広告に比べて、デジタルサイネージの方が目に止まりやすく、設置場所の特長に合わせて効果的な訴求ができる点です。

LEDを使った大型ディスプレイであれば、反射して見えないということにもなりにくく、明瞭で見やすいと言われています。 また、夜間でもデジタルサイネージはその明るさで映像を際立たせてくれます。

サービス紹介や美容、グルメほかさまざま、画の美しさが求められる業種と相性が良いため、デジタルサイネージの映像は、視覚的な訴求力を大きく高めてくれます。また、動画コンテンツなら短時間でたくさんの情報を伝えることができるので、商品をより魅力的に伝えてくれるでしょう。

従来の看板やポスターだと、印刷物ゆえに商品の見せ方に限りがありますが、デジタルサイネージの動画を使えば、コンテンツごとに、いろいろな角度から商品の強みを訴求できます。

デジタルサイネージなら可能!スピーディーな広告変更

2つ目の違いは、見せる内容を変える事ができる点です。紙媒体の広告は、一度掲示したら貼り替えるまで、ずっと同一の情報の発信となります。そして、紙媒体の広告の発信情報を変更する場合は張替が必要となり、手間も時間もお金もかかるため、頻繁に広告を入れ替えるのは難しかったりします。

一方、デジタルサイネージのクラウド型配信サービスをご利用なら、放映するコンテンツの変更を天候や時間帯によって簡単に行うことができ、視る対象に合わせて配信できます。例えば当社のadmint SIGNAGEで、駅のデジタルサイネージを例にした場合、朝は通勤する会社員向け、昼は主婦の方に向けたもの、夕方は帰宅する学生向け、夜は再び会社員に向けたコンテンツを放映する、などのように細かく時間を指定した配信予約設定を行って、変えることができるのです。もちろん、オンタイムでのコンテンツの変更も可能です。一日中でのタイムスケジュールだけでなく、平日と休日によって広告コンテンツを変えるなども効果が期待できると思います。

一台のデジタルサイネージでさまざまな広告訴求をすぐに変更・展開できる点は、企業様にとって利便性の高い魅力の1つと言えるでしょう。

デジタルサイネージの費用対効果の高さ

3つ目として、挙げられるのは費用対効果です。
紙媒体など印刷された広告が「広告を表現する」ためには、広告デザイン制作費(実際には単純にデザインするだけでは無いですが、ここではデジタルサイネージとの比較を記述するため詳細は省きます)と印刷費がかかります。そして、印刷された広告は、静止画として掲示される、ある意味受動的な形でお客さまの目を惹きます。

デジタルサイネージの方は、「広告を表現する」ためにデジタルサイネージの導入費と広告コンテンツの制作費、媒体に映像を映し出すためのエンコード費がかかります。
デジタルサイネージでは、静止画でも動画でも広告の表現が可能で、また、暗闇の中でもディスプレイが光るため目を惹きます。また、音声などを付けた広告コンテンツなら、道行く人の聴覚にも訴えかけて、広告内容を主張します。ある意味、能動的にお客さまの目を惹くのです。デザイン制作費と比べ、コンテンツ制作は費用が嵩みがちですが、静止画・動画コンテンツはデジタルデータのため、経年劣化がありません。例えば毎年恒例の催しがある場合、日付部分を変えるだけで流用も可能ですし、以前に作ったコンテンツデータの冒頭部分を変えることで変化をつけたり、部分的な情報の付けたしや差し替えができるのです。

従来の広告では、急に内容の変更があっても対応に時間がかかっていました。新たにデザインを直すのにも、印刷など出力にも時間が必要になりますし、作ってあったものを掲示しなおすにも、掲示場所に足を運ばねばならず、時間と労力が必要だったのです。

しかし、デジタルサイネージの場合は、配信システム側の操作でデータの差し替えができるため、映像データの修正・配信設定以外は、時間や手間をかけずに表示を変えることができます。

データの差し替えが容易な事から、例えば、雨が降ってきた時にすぐ雨用のメニューを表示させるなど、効果が高まるタイミングを逃さない使い方が可能です。
このように使い方にもよりますが、従来の広告と比べて費用対効果の高い部分が見えてくることでしょう。

デジタルサイネージによるコスト削減

費用対効果の話に続けて、コスト削減の話もしたいと思います。

デジタルサイネージのメリットとして、一つのコンテンツのデータを複数のデジタルサイネージで同じ映像を放映できる点もあります。

クラウド型であればインターネットを通じて複数拠点のデジタルサイネージに反映することができますし、スタンドアローン型でもデータをコピーしたUSBなどをデジタルサイネージの数だけ準備すれば、複数のデジタルサイネージに同じコンテンツを表示させることができます。

従来の広告では、特に複数拠点の場合、紙の掲示用販促物だと前項でも述べたように印刷をしなければなりません。また、掲示も人力で行わなければならなかったため、デジタルサイネージに置き換えることによって、印刷費や人材コストがカットできるのは大きなメリットと言えるでしょう。

また、在庫管理のコストを減らせるという利点もあります。紙の掲示物だと、種類ごとに在庫が増えていきます。各季節や、商品変更、パッケージデザイン変更ほか、印刷時の予備刷りなど、企業では保管することがありますが、保管場所の確保や劣化管理などは意外と大変です。

しかし、デジタルサイネージを利用した場合は、表示させる内容はすべてデータなため、保管に場所を大きくは取りません。
販促物の作成や、保管スペースの点においてもコスト削減にも繋げやすいのです。

デジタルサイネージと従来型広告の費用の違い

このような違いからデジタルサイネージは従来型の広告と比べて安価に運用ができると言えるでしょう。ここから費用相場の目安をご紹介します。

デジタルサイネージにかかる費用相場

デジタルサイネージにかかる金額は、地域や設置場所、ディスプレイの大きさなどによって違いがあります。ここでは、どのような費用項目があるかを紐解いていきます。

ディスプレイ費

デジタルサイネージにおいて映像を写すためのディスプレイは必須のものです。設置する場所とサイズによって費用が異なり、屋外型防水などの機能が必要となり43インチでおおよそですが50〜100万円前後と言われています。屋内型は同じ43インチでも4〜12万円が相場と言われています。ただ、世情により金額の変動がありますので、飽くまで目安としてください。

設置工事費

設置工事費用も場所によって違いがあります。ディスプレイをスタンドに置くだけなら10万円以下の費用で収まることもあります。天井から吊り下げたり、壁に埋め込むなどの専門の工事が必要なものは、場合により数百万円から数千万円かかることもあります。

STB費用

STB(再生端末)はインターネットを通じてコンテンツを配信する、クラウド型のデジタルサイネージに必要なものです。費用は数千円から数万円と機能によって違いが出てきます。</span<
デジタルサイネージを設置する環境によっては、安価なSTBでも十分な事も多くあります。
当社で取り扱うSTB端末はこちらから https://signage.digital-cruise.co.jp/function/stb/

コンテンツ配信システム費

STBと合わせて必要となるのが、コンテンツ配信システムです。STBはインターネットを介して送られてくる映像の信号を受け止め、ディスプレイが受信できる信号に変換を行います。コンテンツ配信システムでは、流す時間やコンテンツ内容を設定します。利用費用は月額数千〜数万円が主流となっています。

当社のadmint SIGNAGEはお問い合わせいただいたお客さまに適したご提案をできるよう、個別にお見積もりをお出ししております。金額についてはまずはお問い合わせください。

通信費

クラウド型デジタルサイネージの場合は通信費がかかります。こちらはご契約されているインターネットプロバイダのプランによって変わってきます。スタンドアローン型デジタルサイネージはインターネットに接続していないため、通信費はかかりません。

電気料金

デジタルサイネージは電子機器のためコンテンツを表示させている間は電気代がかかります。契約している電力会社や地域によって違いがあります。

コンテンツ制作費

コンテンツ制作費用は最も幅が広い費用です。自社で用意する場合は、社内人件費のみで作成できますが、制作会社に動画コンテンツを依頼する場合は数万〜数百万円、場合により千万単位でかかることがあります。内容により、大きく異なってきますので、どのようなコンテンツを作りたいか、予算はいくらかなどを踏まえて、制作会社に相談すると良いでしょう。

デジタルサイネージの価格については、こちらの記事をご確認ください。

【最新】デジタルサイネージの価格|導入費用や相場を事前確認

従来型広告にかかる費用相場

従来型の広告の費用相場ですが、ここでは看板設置のケースを紹介します。

かかる費用は大きく分けて、下記のようになります。
・看板面のデザイン作成費用
・看板そのものの制作費用
・看板の設置費用
大きさや照明機器をつけるかなどで変動しますが、一般的な店舗に設置する看板(一畳サイズ程度)の費用は15〜30万円程度と言われています。

このように1台だけ設置するなら、デジタルサイネージより従来型の広告の方が費用は抑えられると言えます。

しかし重要なのは、従来型の看板は設置するたびに上記の費用が発生するということです。設置場所が複数になればそれだけ費用がかかり、デザインを変更することになれば看板の取り外しとなりますので、新たにすべての費用がかかることになります。

そのため初期費用だけでなく、効果や運用面も考えて検討していくことが大事になります。

デジタルサイネージと従来型広告の掲示方法の違い

従来の広告媒体であるポスターなどは、入稿データを印刷所に渡し、仕上がった印刷物を発注会社に納品。その後、掲載する施設各所に送り、担当者もしくは業者が掲載するという形を取るのが主かと思います。その際、もし印刷内容にミスや変更が出たら、印刷をし直すか、シール貼りをするかなどを決めて動き、再度掲載する場所に対応をお願いしたり、担当者が自分の足で赴かなければなりません。数か所での作業ならまだしも、日本全国に支店があるような会社の場合、作業自体は各店舗それぞれで対応することで大した手間にならないとしても、配送や指示などの点でそれなりの労力がかかってしまうこともあるでしょう。

デジタルサイネージの場合、クラウド配信型デジタルサイネージシステムなら、離れた場所にいても管理画面上でスケジュール管理や配信内容の変更などが行えます。また、当社のadmint SIGNAGEなら、複数ディスプレイに一斉配信も行えるため、わざわざコンテンツを入れたUSBなどを持ったスタッフを現地に赴かせ、コンテンツ差し替えのために設置場所を渡り歩かせる必要がなくなります。

もし、配信内容にミスや変更が出ても、コンテンツデータをすぐに修正して差し替えることが可能です。

デジタルサイネージは広告・販促業界に大きな変化をもたらし、その利便性の高さから規模を拡大させてきました。今後技術が進むことで、更なる変化をもたらすことでしょう。

まとめ

デジタルサイネージは従来の広告と比べ表現の幅が広く、管理の手間も少ないため、活用の場が広がっています。
文中にもございますが、当社も「admint SIGNAGE」というクラウド型デジタルサイネージ配信システムを運営しています。admint SIGNAGEは、パソコンが1台あれば、コンテンツの作成と配信ができ、配信も予約設定や遠隔地の複数台に一斉配信ができるなど、便利なサービスです。ご興味をお持ちいただけた方はお気軽にお問い合わせください。ご予算に合わせたご提案をさせていただきます。

※PowerPoint®は米国Microsoft Corporationの登録商標です。

デジタルサイネージ配信システムのよくある質問

デジタルサイネージ配信システムの価格・費用はいくらですか?

admint SIGNAGEでは、お問い合わせいただいたお客さまの設置地域・用途に合った代理店を紹介すると同時に個別にお見積もりをお送りしております。こちらのお問い合わせフォームより価格についてお問い合わせください。

サービス資料はありますか?

弊社のデジタルサイネージ配信システムの機能や導入事例等はWebサイト上に掲載していますが、詳細な資料は別途用意してございます。資料の送付をご希望のお客さまは、お問い合わせフォームより資料をご請求ください。

どんなコンテンツの配信が効果的ですか?

お客さまの業種・業態ごとにおすすめの配信コンテンツや設置場所についてサイネージの利用シーンページにて解説しています。お問い合わせフォームより詳細をお伺いできれば、よりお客さまのビジネスにあったコンテンツのご提案、ご希望の場合コンテンツの制作も弊社で対応可能です。

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