クラウド型デジタルサイネージのデジタルクルーズ
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コラム

【2021最新】クラウド型デジタルサイネージとは?

【2021最新】クラウド型デジタルサイネージとは?

近年、IoT技術(簡単に言うと、これまでインターネットに接続されていなかった様々なものが、ネットワークを通じてサーバーやクラウドサービスに接続され、相互に情報交換をする仕組みの事。「Internet of Things」の略で「モノのインターネット」という意味で使われます。 例:エレベーター内に付いているネットワーク型監視カメラなど)やインターネット関連の技術が発達したことにより、今まで取得できなかったさまざまなデータが収集できるようになりました。その結果、広告・マーケティング分野では、ネットワークで得られたデータを分析する事により、従来と比べ、対象を絞ったアプローチが可能になってきています。 今やTVCM以外の広告でも時間帯や年齢層、季節、場所などに応じて打ち出すことが考慮されており、こうした自由度の高い広告を打つのに、デジタルサイネージは最適とも言えるツールです。 そこで今回はクラウド型デジタルサイネージとは何か、導入するとどのようなメリットがあるかなどをご紹介していきましょう。現在、デジタルサイネージの導入をお考えの方には、ぜひこの記事を読んでいただき、ご検討いただければと思います。 クラウド型デジタルサイネージとは? この章ではクラウド型デジタルサイネージとは何かという基本的な内容をご紹介いたします。 そもそもデジタルサイネージとは? クラウド型デジタルサイネージをご紹介する前に、まずはデジタルサイネージとは何かを簡単にご紹介いたしましょう。 デジタルサイネージ(digital Signage)とは、液晶ディスプレイや電子POPなどを使用し、広告配信や販売促進含む、さまざまな情報共有を目的で映像を発信するものです。「digital」=電子、「Signage」=標識、看板という意味で、そのまま電子看板とも呼ばれます。 デジタルサイネージは、スーパーなどの販促量販店の売り場や、駅や電車内、人通りの多い大通りなどさまざまな場所に設置され、販促量販店では主に販促用の映像を、駅や電車内などでは主にTVCMの流用含めた広告などを映しています。街で目につきやすいデジタルサイネージは広告を映しているものが比較的多いため、デジタルサイネージ=広告と認識している人も多いのではないでしょうか。 しかし、実際はデジタルサイネージの利用目的は広告だけに留まりません。店舗や工場、オフィス、建設・建築現場ほか、たくさんの場所と多岐に渡る分野で情報を発信するツールとして、さまざまに活用されています。 デジタルサイネージの活用シーンを見る  クラウド型デジタルサイネージとは? それでは、クラウド型デジタルサイネージとは、デジタルサイネージの中でもどのようなものなのかご紹介をします。 クラウド型デジタルサイネージとは、インターネット回線を通じて、映像を管理することができるデジタルサイネージのことです。インターネットを通じて、パソコン操作でデジタルサイネージの管理をするため、デジタルサイネージに表示する映像コンテンツをインターネット接続さえしていればいつでも変更できる点が最大の強みになっています。 従来のデジタルサイネージの場合、表示内容を変更するには機器側に映像コンテンツデータの入ったUSBやSDカードを接続しなければならず、少数台を管理するならともかく、たくさんの台数を全国各地に設置しているなどの場合は、映像像コンテンツデータの入れ替えは大変でした。 しかしクラウド型デジタルサイネージは、インターネット回線でつながっているため、たとえデジタルサイネージの設置場所が遠隔地にあっても表示内容の変更を思い立ったらすぐに行えます。さらに当社のadmint SIGNAGEならば、インターネットにつながったパソコンが1台あれば、百台以上のデジタルサイネージでも一括管理ができるため、とても便利だとお客さま方にご好評いただいております。 まとめますと「クラウド型デジタルサイネージは、インターネット回線を通じて、映像コンテンツの配信・管理を1台でも複数台でも即時行えるタイプのデジタルサイネージ」になります。 クラウド型デジタルサイネージを導入するメリット 前章ではクラウド型デジタルサイネージについて解説しました。この章ではクラウド型デジタルサイネージを導入するメリットをご紹介していきましょう。 メリット①:タイムリーなコンテンツ提供が可能 先にも書きました通り、クラウド型デジタルサイネージはインターネットを通じて、映像コンテンツを配信しています。そのため、遠隔操作で思い通りに配信したい映像コンテンツを変更することが可能です。そのため、時間帯、年齢層、場所に合った広告映像を打ち出すことで、その効果を最大限発揮することが期待できます。 例えば、あなたがコーヒーとビールのセールを打ち出したいとしましょう。その場合、コーヒーのメインターゲットを仮に会社員と設定した場合、広告を流す時間帯は夜よりも朝にした方が効果が出やすいに違いありません。会社員ならば、朝は眠気が残っている頭と体をシャキッとさせたい人が多いはず。そのため、コーヒーの持つ眠気覚ましのイメージを打ち出した映像コンテンツが流れれば、購買意欲が刺激されやすいと思われます。 また、ビールの訴求に関しては、広告を流す時間帯は朝よりも夕方~夜にかけた方が効果が高いと言われています。会社員で朝や昼にビールを嗜む人は、そう多くはありません。ビールはやはり、夜のくつろぎの時間に飲む傾向が強いため、夕方~夜の時間帯の方が「帰宅後のお楽しみ」「今日もがんばったご褒美」というビールのイメージに合致しやすいのです。帰宅の途中、デジタルサイネージに、冷えたグラスに注がれるキンと冷えた金色に輝きと、きめ細やかな泡立ちのシズル映像が映し出されたのを見てしまったら。ビールのお好きな人にとっては、たまらないのではないでしょうか。夏の暑い日ならなおさら購買層に刺さる訴求となるでしょう。 このようにクラウド型デジタルサイネージを使えば、配信する内容を時間帯や往来する年齢層、場所などに合わせて簡単に変更することが可能です。 メリット②:コストを抑えることができる クラウド型デジタルサイネージの場合、インターネットにつながったパソコン1台で管理が可能です。そのため、コンテンツの入れ替えをしに現地に人員を割く必要がないため、人的コスト削減に貢献できます。 また、これはクラウド型に関わらずですが、小売店に於いてのデジタルサイネージの多くは、メーカーの社員や売り場の店員さんの代わりに商品を訴求することを目的に設置されています。そのため、セールススタッフの代替という意味でもコスト削減のお役に立つと言って良いでしょう。その他、ポスターなどの紙媒体では、告知のたびに印刷費が発生したり、掲示物の張り替え、処分をしなければなりませんが、デジタルサイネージはコンテンツの表示設定をしなおすだけで済みますので、経費削減につながります。 メリット③:デジタルサイネージを一括で管理ができる クラウド型のデジタルサイネージはインターネットに接続しているデジタルサイネージをシステム上ですべて管理することができます。 デジタルサイネージを1台しか導入していない場合であれば、従来のデジタルサイネージと管理コストは変わらないかもしれません。しかし、設置するデジタルサイネージの台数が増えれば増えるほど、クラウド型デジタルサイネージの方がインターネット接続でクラウド上で設定・管理できるゆえにその人的「管理コスト」は安くなっていき、利便性の高さを感じられることでしょう。今後、複数台のデジタルサイネージを設置予定の方にはクラウド型デジタルサイネージをオススメします。 導入をご検討なら、クラウド型デジタルサイネージはadmint SIGNAGEを! ここまでクラウド型デジタルサイネージを導入するメリットを解説してまいりました。 しかし、クラウド型デジタルサイネージを管理するシステムは、世の中に数多く存在しています。そこでこの章ではクラウド型デジタルサイネージを管理するオススメのサービスとして、当社のadmint SIGNAGEをご紹介させていただきます。 オススメする理由①:圧倒的な導入実績 まずadmint SIGNAGEには圧倒的な導入実績があります。ご利用台数は15,000台以上にも上り、多岐に渡る業界・企業さまに導入いただいております。ご利用の用途も販売促進はもちろん、情報共有や社内研修、商材の使用方法紹介など、さまざまです。 導入実績が多いということは、当然、何かあった時には迅速な対応が求められます。admint SIGNAGEのサービスは当社社員開発チームで構築したシステムによるもの。そのため、問題が起こった際は出来得る限りスピーディにご対応させていただき、導入実績に見合った安心のサービスをご提供しております。 オススメする理由②:大規模運用にご対応 導入するメリットにも挙げましたが、クラウド型デジタルサイネージは導入の台数が多ければ多いほど、従来のデジタルサイネージと比べてコストが低くなっていきます。 つまり、大規模な運用に対応していないシステムではクラウド型デジタルサイネージのメリットを最大限に享受することができません。 その点、admint SIGNAGEは大規模運用を想定して設計されており、大規模拠点配信の実績は3,000台以上。また再生端末側が作動できているかの判定(死活管理)もadmint SIGNAGEで行えるため、システム保守面においても不安はありません。 また、admint SIGNAGEのSTBは初回導入時に限りますが、オフラインでも映像コンテンツを放映できる機能があり、同じSTBのままクラウド配信型へ移行することも可能です。 デジタルサイネージの導入にあたり、設置数が少ないうちはオフライン(スタンドアローン)サイネージとして運用し、設置台数が増えたら、同じ機材のまま一括管理・ネットワーク配信できる「admint SIGNAGE」へ簡単に移行いただくこともできるため、そのシステムの柔軟性は、多くのお客さまにお喜びいただいております。 オススメする理由③:4K・LEDにも対応 美しい映像や画像はそれだけで人々の足を止め、魅了することができます。admint SIGNAGEでは4K/LEDといった機器にも対応しています。4K/LEDのデジタルサイネージの導入には工事が必要な場合も多いかと思います。当社では、工事のご相談も承りますので、お気軽にご連絡ください。 まとめ 今回はクラウド型デジタルサイネージについて、ご紹介させていただきました。 クラウド型デジタルサイネージはインターネット接続のクラウドシステム上で管理をしている点が従来のオフライン(スタンドアローン)型とは異なります。 クラウド上で管理をしているため、随時コンテンツが変更できること、配信するコンテンツを一括管理のできることがクラウド型デジタルサイネージの大きな強みです。 admint SIGNAGEではこれまで数多くの導入実績を誇っており、また大規模な配信にも耐えられるシステムとなっています。admint SIGNAGEはまさにクラウド型デジタルサイネージの利点を最大限に生かせるシステムと言えることでしょう。 「デジタルサイネージを始めたい」と思い立ったら、当社デジタルクルーズに、ぜひご相談を。お問い合わせは無料ですので、お気軽にご連絡ください。 » 続きを読む

2021/8/31

動画配信

デジタルサイネージ の設置効果の高い場所5選と工事・導入コンサルティングについて

近年、さまざまな場所でデジタルサイネージを見かけるようになりました。飲食店や銀行、ホテル、病院、役所やショッピングモール内など、デジタルサイネージを見ない場所は無いほどです。デジタルサイネージは、従来までの看板やポスターに比べると、動画や音楽も放映できるため目を惹きやすく、訴求力も非常に高いと言われています。 ここでは、これからデジタルサイネージを設置してみたい、従来の広告媒体から切り替えたい、という方向けにデジタルサイネージの設置場所について解説をしていきます。また、実際に設置・導入を検討してみたい方のために、記事の後半で当社の機器の設置工事や導入コンサルティングサービスについても解説していきます。 デジタルサイネージの設置場所① 商業施設・ショッピングモール たくさんの店舗が集合している商業施設、ショッピングモールなどは複数台のデジタルサイネージを導入しており、用途別に使い分けられています。 デジタルサイネージを導入する大きな理由として挙げられるのは、集客や売上の向上が期待できる事です。施設出入口のデジタルサイネージで店舗情報、お得な情報を流すことでアイキャッチの役割を果たし、集客率アップの効果が出ている事例も数多くあります。 多様な業種のテナントが入居している複合施設だと、情報も多種多様なため複数の内容を放映した方がより良いとされます。 もしこれを従来どおりポスター1枚で掲示しようとすると、アピールしたい要素個々のレイアウト範囲を小さくしなければならず、見にくいデザインとなってしまいます。またポスターを何枚も掲示する場合、そのための作業が発生してしまい、手間とコストがかかります。その点、デジタルサイネージであれば一つのディスプレイで複数のコンテンツを発信でき、効率も良く、高い費用対効果の望める広告ツールとなりますので、様々な業種の店舗が軒を連ねる商業施設やショッピングモールとの相性はとても良いと言えるでしょう。 デジタルサイネージの設置場所②病院、薬局 病院や、調剤薬局でもデジタルサイネージの導入が近年増えています。 受診に来られた、処方箋を持ってきて薬を受け取りに来た患者さんへ、サイネージの大型モニターにOTC医薬品・一般市販薬の販売促進・説明用ツールとして使用する、病気予防や健康対策に関する情報を流すなどで、訴求効果を発揮しています。 病院や薬局でのデジタルサイネージの活用方法は、それだけではありません。来局者の受診科目に合わせたコンテンツを配信することでの興味喚起や、ヘルスケア関連企業がプロモーションとして広告動画の配信に活用することにも繋げられます。また、デジタルサイネージを利用する事で、こまごまとした情報をまとめて配信できるのでポスターで掲示していた情報の省スペース化をおこない、院内や、店内を明るく整然とした雰囲気にすることにもつながっているようです。 デジタルサイネージの設置場所③マンション マンションでデジタルサイネージを採用しているパターンも増えています。 エントランスの掲示板をデジタルサイネージに切り替え、防犯情報や居住者への連絡事項などを表示させるマンションも多くなっています。デジタルサイネージを用いることで、管理人が紙のお知らせを貼るといった従来の業務工数を減らせるだけでなく、より多くの情報を配信できるようになり喜ばれています。周辺地域情報や防犯情報はもとより、天気予報、ニュースなど、居住者にとって価値ある情報を配信することで、居住者の満足度向上にも繋がるようです。 また、マンション購入や入居を検討している方に向けて、モデルルームや現地にて、お部屋のタイプ別プロモーション映像などをデジタルサイネージに流してマンションの魅力を打ち出すことで、入居希望者へのアピールもお手伝いできます。 デジタルサイネージの設置場所④大学・専門学校 デジタルサイネージは学校とも親和性が高いです。大学、特に総合大学では学部数が多いことから、常日頃さまざまな講義が行われています。大学に関わる人というのは、学生はもちろん、教員や職員、外部の専任講師なども多く、単純に校舎を訪れる人の数は結構なものです。大学に於いては日々の授業の休校や補講・教室変更などは日常茶飯事ですし、授業以外にも、学生のサークル活動や体育会、有識者の勉強会などさまざまな活動で、教室や体育館・会議室などが使用されたりと施設にまつわる事はたくさんあります。これらの施設利用情報や予約状況が変わるたびに、デジタルサイネージに反映させて、学生が多く通る場所に設置して周知させることで、授業の実施・施設の利用に対するユーザビリティーを向上させることができます。これを掲示物だけで対応しようとしていたら、とても手間が掛かりますが、admint SIGNAGEなら、その手間をパソコン1台で、しかも遠隔からでも配信設定が可能になるため、急な予定の変更にも対応でき、非常に利便性が高いと言えるでしょう。 デジタルサイネージの設置場所⑤銀行 銀行や金融機関でのデジタルサイネージの導入も進んでいます。銀行では、店内外にデジタルサイネージを設置する事で用途別に利用する事も多いようです。 銀行内でのデジタルサイネージの設置場所はロビーが多いのですが、各種手続きなどの案内をデジタルサイネージで代替することで、これまでの有人業務の工数削減のお手伝いをしています。これまでもデジタルサイネージの活用を推進する傾向が高かった銀行ですが、2020年以降は新型コロナウイルスの影響による感染症対策と新しい生活様式の一環としてデジタルサイネージの活用をさらに進めています。元々、銀行は対人による応対業務が多かったのですが、デジタルサイネージは行員と来行者との接触回数を減らす役割を担っているようです。 それ以外にも、各種金融商品情報、銀行からのお知らせやニュースなどの豊富な情報を、わかりやすいビジュアル・映像やテロップで流す事で、お客さまサービスの拡充をおこない、店舗のイメージアップに貢献しています。 銀行や金融機関の施設内でのデジタルサイネージが業務の効率化や顧客満足度の向上を目的としているなら、店舗外に向けてのデジタルサイネージを設置は、通行者に向けての情報発信やPR、そして企業ブランディングの意味合いを持ちます。admint SIGNAGEであれば、ネットワークを利用して簡単に情報の配信がタイムリーにできるので、経済ニュースや金融情報の配信はもちろん、地元のイベントなどの地域情報を配信することでどこか固いイメージを持たれることが多かった銀行に対して親しみやすさをアピールするための工夫もできます。 デジタルサイネージの設置やコンテンツ作成に悩んだら 当社デジタルクルーズでは、デジタルサイネージの設置や設定はもちろん、配信するコンテンツのコンサルティングや制作代行も可能です。デジタルサイネージで迷うことがありましたら、お気軽にご相談ください。次は、設置サービスや導入コンサルティングについてご紹介します。 機器選定・設置工事/メンテナンスについて 当社では、admint SIGNAGEをご採用いただくにあたり、さまざまな機器の選定や、設置工事、メンテナンスなどの、サポートも行っております。初めてデジタルサイネージを導入される際には、やはり誰しも不安になったり戸惑われますが、どうか安心して気軽にご相談ください。 機器選定サービス 当社ではお客さまをサポートするべく、設置場所や運用の形態に合わせて、ディスプレイの大きさや、スタンドの種類、ネットワーク機器やSTB(再生端末)などのご選定のお手伝いもしております。お気軽にご相談ください。 ※現地調査、専用筐体設計など、有料サービスになる場合がございます。 設置工事/メンテナンス 当社では、STBはもちろん、ディスプレイの設置工事(壁への埋め込み、天吊りなど)にも柔軟に対応いたします。また、クラウドを利用した遠隔監視が可能なため、トラブルが発生した時も比較的短時間で対応することが可能です。 ※案件に応じて最適な事業者さまと連携して実施致します。 ※実際には当社と連携する事業者さまとの直接のご契約になりますが、お見積のための各種設計などは当社で実施可能です。 ※システムトラブル時など、全国最短3時間でのメンテナンス体制なども構築可能です。 導入方法とサポート ■デジタルサイネージ導入コンサルティングサービス(有償) デジタルサイネージを導入される場合には、まずは「何の為」に「どのようなコンセプト」で「どういった効果」を狙うのか、しっかりと考えなければなりません。 しかし、残念ながら、既存のデジタルサイネージ事例では、この基本がしっかりと考えられていないために「効果が無い」または「思ったほど効果が得られない」といった事例が多く見受けられます。 当社では、お客さまの課題を知り、お客さまと一緒に解決を図るためのコンサルティングサービスを提供しております。周りがやっているから自分たちもと、何となくでデジタルサイネージを導入してしまい、その後ご相談に来られるお客さまも多いのですが、一旦設置してしまったものを再構築するのは、時として初期導入費よりも多額な費用が必要になります。 私たちはお客さまの課題を抽出し、本当にデジタルサイネージがお客さまのビジネスの役に立つのかどうかといった根幹部分から、効果を最大限に引き出すための運用施策まで、豊富な経験と実績を背景にコンサルティングサービスを提供いたします。 業務に当たってはご相談いただいた後にご協力できる可能性を判断させていただき、NDA(秘密保持契約)締結の上で詳細をお打合せさせていただきます。 当社の今日までにいたるお客さまは個人店舗のお客さまもいらっしゃいますが、多くは数百~1万店舗のリテールチェーンさま、各種サービス事業者さま、大手メーカーさまです。 諸処の事情(競合社コンサルティング中など)により、ご相談内容によってはお受けできない場合もございますが、まずはご連絡ください。ご相談内容は守秘義務を遵守します。 ■実験導入~効果検証の設計から実験運営までサポート可能(有償) 既に一定の導入設計ができていて、コンサルティングまではせずとも、実証実験とその効果検証を行うサポートサービスも行っております。 導入費用の低減のための実験設計や、効果が継続可能な運用設計(ここが非常に重要)、コンテンツ設計(顧客ペルソナを設定し、より効果的な表現モデルを設計し、これをテンプレート化するなど)まで実施いたします。 また、実験の効果検証も事前にお打合せを重ねて実施設計いたします。 ■他のデバイス(スマホ/PC)や各種動画配信メディアなどとの連携設計も可能 当社のadmint SIGNAGEなら、2016年から増加している、デジタルサイネージとスマートフォンの連携施策や、既存メディアとの連携施策設計も可能です。ぜひ、お気軽にご相談ください。 まとめ デジタルサイネージと親和性の高い設置場所や当社の設置工事、導入コンサルティングにについて解説してきましたが、いかがだったでしょうか? デジタルサイネージは動的に情報を発信できるので、従来のポスターや看板と比べて情報の視認率は高く、これからもさまざまな業種や施設での導入が増えていく事でしょう。更に、近年では用途に合わせて複数のデジタルサイネージを導入、設置をする企業さまも増えてきています。 まずは、自社の業種と、ターゲットとするお客さまの層、そしてデジタルサイネージで何を伝えるか、をはっきりとさせましょう。デジタルサイネージで発信される情報やコンテンツの種類は、サービス案内、施設案内、イメージの訴求などさまざまです。設置場所や発信するコンテンツの内容を一度シミュレーションしてみると、具体的な活用方法が見えてくるかもしれません。デジタルサイネージの設置で少しでも迷われましたら、ぜひ当社デジタルクルーズのadmint SIGNAGEのご利用をご検討ください。 お問い合わせをお待ちしています。 » 続きを読む

2021/6/2

動画配信

デジタルサイネージ用動画制作のコツを解説-動画制作コストと動画活用法も紹介

デジタルサイネージ用動画制作のコツを解説-動画制作コストと動画活用法も紹介

大きな商業施設や公共交通機関などでは、さまざまなデジタルサイネージで放映されている動画コンテンツを目にしますよね。最近では、個人店舗やオフィスでの利用も増えています。 しかし、動画コンテンツに関して、以下のような悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。 ・デジタルサイネージを導入検討中だけど動画コンテンツの外注は費用が高くなりそう ・まずは動画コンテンツを自社で作ってみたい そこで今回は、「効果的なデジタルサイネージ動画コンテンツの作る時のポイント」について紹介します。動画は訴求力が高く、宣伝やブランディングにピッタリなので検討中の方は必見です。 デジタルサイネージの動画コンテンツ活用方法 デジタルサイネージは、最近では用途に合わせていろいろな大きさのものが、屋内外いろいろな場所で活用されています。 特に商業施設、複合施設など店舗が軒を連ねる場所には多く設置されており、以下のような情報を説明する手段としてよく使われています。 ・フロア案内情報 ・タイムセールのお得情報 ・販売商品の情報 ・販売商品の使い方 ・販売商品の特長のアピール 店舗内に設置する場合は顕在顧客に向けてアプローチできますし、店舗の外に設置する場合は潜在顧客(通行人)へのアプローチとして効果的です。 他にも、交通機関や病院などでは案内情報だけでなく、待ち時間のストレス軽減の手伝いとして天気やニュースも一緒に配信するなど、ユーザーが快適に過ごせる仕組みとして導入しているケースも多いようです。 デジタルサイネージの動画コンテンツ制作を外注した際の制作コスト デジタルサイネージ動画コンテンツの制作費は、内容や長さにもよりますが、静止画を繋げた程度の内容であれば、数万円程度から制作を受ける会社も多いです。ですが、スライドショーと呼ばれる中でも動きを付けたり、さまざまな演出を凝らした場合は、15万円〜、モーショングラフィックといわれる動画は30万円~など、動画コンテンツの制作はその尺(秒数)と内容、制作会社によってかかる費用にかなりの幅があるため、どこの会社でどのような動画を作るのか詳細を取り決めた後でないと正式な金額は確定しません。制作内容によっては時に数百万~数千万以上になる事もあります。 制作会社の人たちはその道のプロとして映像を作っています。そのため、あれこれとやりたい要素を盛りだくさんにし、金額感をつかまないままに見積もりを取ると、びっくりする事になるため、どのような映像を作るかはよく考え、制作会社の意見(提案)を聞いた上で決めた方が良いでしょう。 当社でもさまざまなタイプの動画コンテンツを制作できますので、少しでも不明な点があればぜひご相談ください。 また、デジタルサイネージで動画コンテンツの放映を検討している方の中には、「本当に宣伝効果があるのか」と疑問を抱いている方もいるでしょう。 そこで、ここからは動画コンテンツ制作のコツを紹介していくので、参考にしてみてください。 【結果が出る】デジタルサイネージ動画制作の7つのコツ デジタルサイネージは新しい顧客を呼び込むための優れた集客ツールです。もし自社で動画コンテンツを制作するなら、絶対に意識して欲しいポイントが7つあるので紹介します。 動画コンテンツ制作を外注する場合でも、ある程度「こういう動画にしたい」という方向性は考えておいた方が良いでしょう。課題が明確になっていないと制作を請け負った側も、どのような内容とするか手探りとなってしまう場合があります。質の高い動画を求めるならば、発注する側も制作に向き合う姿勢を持っておいた方が良いでしょう。 1.伝える内容を絞る デジタルサイネージ動画を初めて制作する場合、あれもこれも盛り込みたいという気持ちに駆られがちです。道路に面した場所で動画を配信する場合は、関心のない通行人がターゲットになるため、短時間で的確に情報に目を向けさせる必要があります。また、動画全体の尺もお薦めとされるのは長くて数十秒程度なので、伝えたい内容は絞ったほうが心に刺さりやすくなります。 2.印象的な訴求にする デジタルサイネージの動画は、まず見てもらわないと意味がありません。もし、駅や商業施設で配信する場合、ポスターやチラシなどもあるので、それらに負けない、動きやアテンションとなる音響効果を用いた、興味を惹かれる動画にする必要があります。 他にも視認性や可読性、視認秒数を考慮した訴求にすることが大切です。 3.配信場所に合わせた見せ方 配信場所によって動画コンテンツを見る層が異なるため、映像の訴求内容も変えた方が良い場合もあります。デジタルサイネージを設置した場所にふさわしい、違和感のない内容かどうかの判断はとても重要です。 また、駅に設置する大型ディスプレイと、お店に設置するタブレット端末では見え方が違う場合もあるため、全てに流用が可能とは限りません。伝えたい情報は同じでも、配信端末によって表現方法を工夫した方が訴求力が高まる場合があります。 4.動画の質を考える デジタルサイネージは多くの人の目に触れるものです。そのため、低品質な動画だと時に製品の印象やブランドにまで影響が出てしまう可能性があります。動画コンテンツに目を惹かれたお客さまの中には、その出来から商品やメーカー、施設に対する信頼性を紐づけて感じる方もいらっしゃるからです。 訴求するものが例えば商品の場合、デザインや動画コンテンツは、販売促進ツールです。そのため、そのクオリティが極端に低いと「販売促進や宣伝にお金を大してかけていない製品=質が心配」「メーカーとしての格に疑問を感じる」などのマイナスの印象を与えてしまう事もあります。動画コンテンツをはじめ販促制作物全般に言える事ですが、値段に見合った出来になる事が多いため、発注側も留意して取り組むことが大事です。商品やサービスと同じく、高い料金のお客さまと、安い料金のお客さまに、同じだけの品質を約束できないのは制作物も一緒であることを踏まえておいた方が良いと思われます。 制作コストを削減するために自社で制作したものの、動画の品質に納得がいかない場合は、当社のような制作会社にご相談いただくことをおすすめします。 5.多言語対応も考慮に入れておく 観光客の多い場所では、訪日外国人が動画コンテンツを見ることも頭に入れておいた方が良いでしょう。特に、日本の都市部ではインバウンド需要が大きいため、設置する場所によっては訪日外国人に向けた宣伝は、売上に大きな影響が出ると思われます。 2021年現在、新型コロナウイルスの影響で、外国人観光客が日本に来られない状況が続いています。しかし、政府は2030年までに外国人観光客を年間6000万人とする目標を掲げているため、訪日観光客が戻ってくるまでには準備を進めておきたいところです。 街中で実際に設置されている多言語対応のタッチコンテンツタイプのデジタルサイネージでは、日本語・英語・中国語(繁体字/簡体字)・韓国語の5か国語に対応しているものも多くなっています。通常の動画コンテンツを放映するタイプのデジタルサイネージでもテロップ(字幕、)を他言語バージョンで準備するなどしておくのも商品の訴求に役立つのではないでしょうか。 6.世界観は商品に合わせる ブランディング目的でデジタルサイネージを導入する場合、動画の世界観を確立することはとても重要です。例えば、高級ファッションブランドが、いかにもカジュアルでチープ目な動画を宣伝に使っていたら、既存のファンは引いてしまうことが容易に想像できますよね。逆に、とてもコストが安く使い捨てが推奨されるような製品が高級感溢れる映像で打ち出された場合、受けを狙って認知を高めるなどの目的で無い限り、ちぐはぐな印象を持たれかねません。画や映像は「4.動画の質を考える」でも語りましたが「格」をも意味します。自社の業界における立ち位置や、商品の金額、ターゲット層を考えた上で、制作する映像のイメージを固める事はとても大事なことですので、動画コンテンツを作る際には自社の在り方を意識しておくと良いでしょう。 7.縦型と横型のどちらのディスプレイにするかを決める YouTubeの標準アスペクト比(画面の比率)は16:9ですが、デジタルサイネージには縦型と横型がありアスペクト比も16:9とは限りません。そして、縦型と横型のどちらが優れているということはないですが、それぞれメリットがあります。 縦型のメリットは、通行者の目線に合わせた高さで情報を表示できるため、人目を引き付けやすくすることができます。また、横型と比べると幅を取らないため、設置する場所に多様性が持てます。最近のトレンドでは縦型のデジタルサイネージが多く見られます。 一方、横型のメリットは既存の動画を流用しやすい、あるいは作成した動画を他メディアで流用しやすいことです。自社の動画配信システムやYouTubeなどで発信している動画を制作コストを改めてかけずに動配信できるのは大きなメリットです。もし縦型サイネージに既存の横型の動画コンテンツを流そうとする場合は、上下に黒帯を入れ、動画サイズそのものを小さくして放映せざるを得ませんが、横型のデジタルサイネージなら、大きさをデジタルサイネージの画面サイズと同じ、もしくは近いサイズで流せる割合が多いです。 動画コンテンツを作る前にお薦めする事 ここまでデジタルサイネージのコンテンツを作るにあたって、踏まえておくことを述べて来ましたが、最後にもう一つ。それは、できるならデジタルサイネージを設置する予定の場所と、シチュエーションが似通った場所に置いてある、他社のデジタルサイネージの動画コンテンツを見ておく事です。今やデジタルサイネージは街中に溢れており、意識していなくとも目にしている事と思います。複合施設、ホームセンター、役所。さまざまな場所で流れている動画コンテンツを意識して観、そのストーリーを分析するだけで勉強ができます。もし、現地で観ることが難しい場合は、今は多くの企業がデジタルサイネージで流している販促映像やイメージ映像を自社サイトや無料動画配信サイトなどでもアップしていますので、それらをたくさん観て、自社の動画コンテンツならどうするかをシミュレーションすると良いでしょう。 まとめ 今回はデジタルサイネージ動画の制作のコツについて紹介しました。 デジタルサイネージは大型LEDで粋を凝らし、数千万円をかけた物もありますが、小さな規模でデジタルサイネージを活用している例もたくさんあります。始めてデジタルサイネージを導入し、動画コンテンツを作るなら、まずはご相談ください。 弊社にもデジタルサイネージ動画の制作実績は数多くあります。また、制作から配信まで低コストでご提案することもできますので、導入を検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。 » 続きを読む

2021/6/2

サイネージ

デジタルサイネージ用コンテンツの種類と作成方法

デジタルサイネージ用コンテンツの種類と作成方法

現在、デジタルサイネージはさまざまな業種で、広告、案内表示、情報共有などを目的に導入されています。従来のポスターやチラシなどの掲示物に比べると、デジタルサイネージは動画や音声を用いる事ができ、視覚的にも聴覚的にも訴求効果が高く、今後も多岐にわたって導入が進んでいく事が予想されます。そんなデジタルサイネージが、より効果を高めるためには視聴するユーザーに適したコンテンツ作りが不可欠です。 では、効果を高めるコンテンツとはどのようなものでしょうか。 デジタルサイネージの導入を検討されている方や、導入はしたものの、どんなコンテンツを配信するか、より目を引くためにはどうすれば良いかと悩んでいる担当者の方へ向けて、ここではデジタルサイネージコンテンツの種類や作成方法を紹介いたします。 デジタルサイネージで表示するコンテンツの種類 一般的にデジタルサイネージにおけるコンテンツとは、サイネージに表示する映像(静止画・動画)のことを指します。高輝度で夜でも視認性の高い表示が可能なディスプレイに映し出される映像は、デジタルサイネージの最大の強みといって良いでしょう。 また、デジタルサイネージは紙媒体で発生する日焼けや色落ちが無いこと、また、ポスターを張り替える手間が比較的少なくすむこと、ポスターよりも頻繁に内容を変更することが可能という点でも有用です。ポスターを張り替える手間にかわり、デジタルサイネージでは操作する端末への変更指示作業が必要ですが、当社のadmint SIGNAGEのようなクラウド配信型のデジタルサイネージサービスの場合は、※現場にいなくても遠隔操作で短時間に変更ができる点、異なる場所に配されたデジタルサイネージであっても一度に全ての配信スケジュールを変更できる点などは大きなメリットでしょう。 そんなデジタルサイネージにおけるコンテンツの種類を見ていきましょう。 ※スタンドアローン利用時を除く 静止画コンテンツ デジタルサイネージが普及する以前の広告や案内表示はポスターや看板が一般的でした。デジタルサイネージにおける静止画のコンテンツとは、ポスターのような1枚の画像をディスプレイに映し出すイメージです。長期間にわたって同一の内容を打ち出したい、たくさんの文字を表示してじっくり読んでほしい内容の表示などに向いています。 なお、静止画コンテンツであれば、低コストでの制作が可能です。 静止画コンテンツのメリット ● 低コストでの作成が可能 ● 伝えたい要素(文字情報など)が多い場合に向いている 動画コンテンツ(スライドショー含む) デジタルサイネージにおいて最も訴求力が高いコンテンツは、やはり動画でしょう。一般的に、静止画よりも動画の方が認知力は1.7倍にもなるといわれています。動画は、画とそれに付随する動きや演出などにも多分に意味を含みます。例えば「晴れた空の映像から画面が下がって、家が映る」映像があったとします。観る人は、たったそれだけの映像で、その空から朝・昼・夕・夜などの時間設定を読み取り、晴れ・曇り・雨・雪などの天候で雰囲気や季節感を、また「家」に対してこれから物語が進む「舞台」を認識したりします。 映像はそれらを僅か数秒で発信するのです。そのため、1分間の動画には、文字で180万語、ウェブページ3,600ページ相当の情報量を含むことができるという話もあります。動画は膨大な情報を伝えるのに適したコンテンツと言えましょう。 動画コンテンツ(音声あり) 更に訴求力を高めるのであれば、コンテンツに音声を付けるのがオススメです。ナレーション、効果音やBGMなどの音が追加されることによって、より人を惹きつける効果の高い映像となり、サイネージ付近の人からの注目を集めることが可能です。 ナレーションは見る人の理解力を早めると同時に深め、効果音は映像に緩急を付けたり、注目を集めやすくしたりして認知力や場面効果をより際立たせ、BGMは映像を見る人の情感を高める手伝いをしてくれます。デジタルサイネージは電子看板。映像のみだと「デジタルサイネージが見える人」、目によって視認される範囲にのみ影響を及ぼします。しかし、音声はデジタルサイネージが見えていない人の元にも届きます。そのため「デジタルサイネージが見えていない人」にも音声による情報の訴求や興味を惹くができ、音源の場所に「デジタルサイネージがある」もしくは「訴求される物がある」と認識を促せるのです。 ただし、設置場所によってはスピーカーが設置されていなかったり、音量を抑えられてしまうこともあるため、事前の確認が必要でしょう。 動画のメリット ● イメージなど文字だけで伝えにくい情報を、的確に伝えられる ● 動きが付くことで認知性が静止画よりも高い ● 音声の利用が可能 そのほか、双方向でやり取りできるデジタルサイネージなど、デジタルサイネージの機能により、できる事はさまざまありますが、ここでは「作成」コンテンツの話という事でそれらはまた別の機会にご紹介します。 デジタルサイネージコンテンツ作成のポイント では、実際にデジタルサイネージのコンテンツを作成する場合は、どうしたら良いかと言うと、自社で作成するか制作会社へ外注するかの2パターンになります。どちらの方法で作成するにしても、いくつかポイントがあるので抑えておきましょう。 1、コンテンツの主題を明確にする 最初に決めるべきは、コンテンツの主題を明確にする事でしょう。『誰』に『どこ』で『何を訴求したいか』を決めなければ、なりません。 例えば、飲食店であれば、店頭に設置して通行する人へPRをして店舗誘引を行い、来店客数のアップや売上向上につなげることが多いですが、その際、どのようにアピールを行うかはさまざまです。自慢の料理の画像を並べて美味しそうな料理のイメージでアピールする事もあれば、期間限定の割引料金を打ち出して集客する事もありますね。また、こだわりの自然素材を使っている場合はそれをアピールするコンテンツも集客のお手伝いをする事でしょう。しかし、1つのコンテンツの中に全てを盛り込むのは長尺となり、また、散漫になりかねません。お店の前を通りすがる人がデジタルサイネージを目にする秒数は、5~10秒とも言われる短時間です(※諸説あります)。その短い時間で、通りすがる人を「客」とするコンテンツを作るには、ターゲットとするお客のイメージ(年齢・性別・客単価)、デジタルサイネージを置く場所は店外か店内か(目線の位置や、アピールの範囲)、お店の一番のアピールポイントは何なのか、その結果コンテンツで何を打ち出すかを考えて映像を作れば、ただ何となく映像を流すよりも、高い集客効果が得られやすいでしょう。 例として飲食店の話を出しましたが、他の業種でも考え方自体は大きく変わらないと思います。自社や店舗の業種で、何を主題としてコンテンツを放映するのかを明確にしましょう。 2、映像の種類の確定 映像コンテンツはどのようなものにするのかも大事な要素です。静止画にするのか、動画コンテンツを流すのか、動画コンテンツならどの程度の動くものとするか、音声やBGMは必要かなどを決めます。コンテンツの尺(長さ)や作成工数に応じて、映像コンテンツは内容もコストも制作期間も変わりますので、予算や日程を考えて検討すると良いでしょう。 発信する情報の内容が多い場合は、コンテンツをシリーズ物として分割したり、情報を複数に分けて発信したりする事も見る人にとって親切な設計になりますが、コンテンツを作成する回数も増えるため、配信の予定や予算をしっかり考えて決めましょう。 3、コンテンツ素材の準備 デジタルサイネージに表示させるコンテンツの情報内容や、映像の種類が確定したらコンテンツの『素材』の準備が必要です。写真やデザインされたPNGやJPEG形式のグラフィックデータ、撮影物を使用するなら編集済みのMP4形式などの動画ファイルが必要になります。自社で作成するにしても、外注するにしてもデジタルサイネージのコンテンツには質の高い素材を用意することが重要です。静止画であっても解像度が低く粗いデータで準備してしまうと、あまり良いとは言えない仕上がりになりかねません。 デジタルサイネージコンテンツの作成は自社でか外注か 自社で作成する場合 静止画が切り替わるようなスライドショーのコンテンツを作成するなら、Microsoft PowerPoint®などを利用して作るのも良いでしょう。PowerPoint®なら馴染みのある方も社内にいるのではないでしょうか。グラフィックソフトはAdobe® Photoshop®やAdobe® Illustrator®などがあると、写真の画像の修整、色調補正、レイアウト、デザインをしてより良い素材が準備できます。PowerPoint®での編集は付けられるアニメーションの種類は限られていますが、サイズの設定やデジタルサイネージに適したファイルデータの出力が簡単にでき、操作もシンプルなので、1枚画が切り替わるようなコンテンツであれば自作しやすいです。一方、複雑な動きをつけた動画コンテンツを作成する場合には、Adobe® Premiere Pro®やAdobe® After Effects®、Final Cut Proといった動画編集ソフトが必要になりますが、こちらは専門性が高く、簡単に自作できるとは言えないため、基本的には専門の業者に外注をお勧めします。 外注で作成する場合 自社内にデザイナーや動画編集者がいれば専用ソフトを用いてデジタルサイネージの動画コンテンツを作ることもできますが、そうでない場合はクオリティが高いコンテンツを作ることは難しいでしょう。クオリティが低いコンテンツは、企業や店舗のマイナスイメージに繋がってしまう可能性もあります。そのため、高品質なコンテンツを作りたいなら、できる限り制作会社に発注することをお勧めします。 制作会社への依頼はコストはかかりますが、高品質で効果的な映像コンテンツの作成が可能になります。情報発信や広告効果を最大限に発揮するためには外注が基本になるでしょう。 デジタルサイネージコンテンツ制作の相談はどこにする? 当社デジタルクルーズでは、デジタルサイネージの導入支援、コンサルティングだけでなく、コンテンツの制作まで対応しております。当社ではこれまで多くの企業様や施設様からご相談を受け、デジタルサイネージのご手配からコンテンツ配信サービスであるadmint SIGNAGEのご利用手続き、放映するコンテンツの制作をワンストップで行ってまいりました。そのため、お客さまの目的や用途にあったコンテンツのご提案と制作が可能です。コンテンツ制作でお困りなら、ぜひ当社にご相談ください! まとめ 静止画、動画を映し出すデジタルサイネージは、訴求力の高さが一番の強みです。 特に、視認性が高く沢山の情報を詰め込んで伝えられる動画コンテンツは、情報提供、広告宣伝においても効果的と言われます。その効果をより高めるのが、コンテンツの内容と品質。 ぜひ、自社の業種やターゲットを明確にして、効果的なデジタルサイネージの導入と運用を行ってください。 ※Adobe®、Adobe® Illustrator®、Adobe® Photoshop®、Adobe® Premiere®、Adobe® After Effects®は、Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です。 ※PowerPoint®は米国Microsoft Corporationの登録商標です。 ※Apple、Final Cut、Final Cut Proは、米国その他の国で登録された Apple Inc. の商標です。 » 続きを読む

2021/4/2

サイネージ

【保存版】デジタルサイネージとは?種類・仕組み・価格・導入事例も紹介

デジタルサイネージの種類と仕組み徹底解説

そもそもデジタルサイネージとは? デジタルサイネージ(digital Signage)とは、液晶ディスプレイやタブレット端末などを使用し、広告や販売促進、情報共有、社内研修といった目的で情報を発信するシステムです。「digital」=電子、「Signage」=標識、看板という意味があります。 従来の紙や看板といった媒体では不可能な、動画など動きのある情報を伝えることができるため、広告としての機能はもちろん、情報共有においてもよりわかりやすく、豊富な情報を伝えることが可能です。 また、デジタルサイネージに利用するディスプレイの大きさは、店舗の壁を覆うほど大きなサイズのものもあれば、両手ほどの小さいサイズもありますし、配信の方法にも情報の見せ方にも種類があり、目的やメリットデメリットに応じて使い分けられています。 デジタルサイネージの歴史は、いつ頃から始まったのでしょうか。テレビでCMを流すこと自体が始まりという人もいれば、JR東日本の「トレインチャンネル」こそが先駆けだ、と言う人もおり様々です。 ですが、デジタルサイネージ市場が本格的に広がり始めたのは、2007年ごろからというのは、共通の見解のようで、そのため2007年頃を「デジタルサイネージ元年」と称する人もいます。 しかし、拡大を期待されていたデジタルサイネージ市場は、金融不安や景気の悪化などからの広告費削減などに伴い、規模は伸び悩み気味となります。そこに2011年の東日本大震災が発生。電力制限や電力使用の自粛を余儀なくされ、デジタルサイネージでの放映・導入を自粛をする企業が多く見られました。 2013年、それを払拭するかのような2020年の東京オリンピック開催決定。そこから、自粛をしていた各企業も、再びデジタルサイネージに目を向け始め、日の出の勢いで公共施設に、店頭にと広がっていきます。 そして、今日、インターネットの発達によりデジタルサイネージの種類や用途も多岐にわたるようになりました。 今回は、そんなデジタルサイネージについて、詳しくご紹介していきます。 【デジタルサイネージの配信方法と仕組み】 はじめに、デジタルサイネージの配信方法についてご紹介します。デジタルサイネージの配信は、大きく分けて2種類あります。 ■クラウド(ネットワーク)型 まず1つ目は、クラウド型。 クラウド型は、インターネット上で、お手持ちのパソコンから配信コンテンツを手軽に作成し、表示内容を簡単に変更できる点が特長です。(※サービスにより多少違いがあります。) また、インターネット上で配信設定ができるため、遠隔地のデジタルサイネージにも作成したコンテンツを配信できます。 インターネット回線の費用が別途必要となりますが、現地に人員を割く必要がないという点はとても魅力的ではないでしょうか。 また、外部コンテンツ(天気予報やニュースなど)の配信も可能です。 利用される場所は様々ですが、スタンドアローン型に比べて高機能となるため、一定の規模がある施設に、より向いているのではないでしょうか。 【配信のしくみ】 ①コンテンツを作成し、サーバー上にアップロード ②サーバー上で、指定するタイミングで情報発信、更新、予約などの設定を行う ③ディスプレイに、インターネットに接続したSTBをつなぐ。 ④ディスプレイに配信コンテンツが表示される 以上のしくみで情報発信を行うことができます。 参考:admint SIGNAGE(アドミントサイネージ)の仕組み 【メリット】 PCから遠隔でコンテンツの更新が可能。スピーディかつ効率的。普段ご利用のPCで配信管理が可能(別途、配信管理用のPCは必要ありません) 【デメリット】 インターネット回線費用が必要 スタンドアローン(オフライン)型 2つ目は、スタンドアローン型です。 スタンドアローン型は、インターネット回線が無くてもUSBやSDカードなど外部メモリに表示させたい画像や動画データをコピーし、デジタルサイネージ機能を持ったディスプレイとつなぐことで、再生を行います。スライドショーのように、繰り返し再生されるしくみのものが多いようです。 画像や動画の入ったUSBやSDカードなどを機器に差し込み、設定すれば映像を流せるため、誰でも手軽に扱えます。また、ランニングコストも電気代以外必要ないため、安価で運用を行うことが可能です。 ただ、USBから機器へのデータ転送に時間がかかるケースもあるため、頻繁に情報更新を要する運用には適していません。主に、管理台数の少ない小規模な店舗、イベント会場などで活用されます。 【配信のしくみ】 インターネットへの接続は必要ありません。デジタルサイネージ機能を持ったディスプレイ、USBなどが必要となります。 ①コンテンツを作成し、USBなどに記憶させる ②USBなどをディスプレイに接続する ③コンテンツがディスプレイに再生される 以上のしくみで情報発信を行うことができます。 ※2019年9月より弊社デジタルクルーズでもスタンドアローン型のサイネージサービスを開始。 https://www.atpress.ne.jp/news/186065 【メリット】 クラウド型に比べインターネット使用料がかからないためコストが安い。 【デメリット】 コンテンツの変更は現地で行う必要があるため、すぐに変更ができない。   【デジタルサイネージの情報発信のタイプ】 デジタルサイネージには、広告や販促の情報をただ発信するタイプ(プッシュ型)と、ディスプレイの前にいる人が、操作をして情報を引き出す事ができるタイプ(プル型)があります。それをご説明しましょう。 ■プッシュ型 発信者が流したい動画コンテンツを放映できるタイプです。多くは販促動画や広告動画の配信に用いられます。クラウド型、スタンドアローン型のどちらの配信方法でも放映可能です。 ■プル型 インタラクティブ型とも言われる、外部からのアクションに対応するタイプです。 視聴者がタッチパネルディスプレイの画面をタッチすると、サイネージ端末側がサーバ側から情報データをダウンロードをする、視聴者が自分の知りたい情報を自分で引き出す方式です。 弊社デジタルクルーズの提供するサイネージサービス admint SIGNAGE(アドミントサイネージ)にも、プル型に分類されるタッチパネル機能を持つタイプがございます。 プッシュ型、タッチコンテンツなどのプル型、どちらも弊社には多くの実績がございます。自動車ディーラー、ホームセンター、大学教育機関など、累計利用台数は10,000台以上。販売促進、情報共有、社内研修など様々な目的で利用されています。 参考までに、デジタルクルーズのadmint SIGNAGE(アドミントサイネージ)の導入事例は下記からご確認ください。 https://signage.digital-cruise.co.jp/case/   【デジタルサイネージを導入するメリット】 次に、デジタルサイネージを導入するメリットをご紹介します。 ■メリット①遠い場所・暗い場所でも目を惹くことができる まず1点目は、遠い場所・暗い場所でも目を惹くことができる点。 このメリットは、デジタルサイネージの種類に関わらずどのタイプでも当てはまるメリットといえます。 デジタルサイネージは静止画・動画を組み合わせて配信することができ、画面は明るく鮮明。そのため、遠くから見ても暗い場所で見ても、他の展示物や広告などに比べて目を惹きやすいです。 ■メリット②最新情報を常に発信できる(クラウド型) 2点目は、最新情報を常に発信できる点。インターネット操作で、たとえ夜中でも遠隔地でも、時間や場所を選ばずに、最新の情報に更新することが簡単にできます。 ■メリット③特定の日時や期間に合わせた発信ができる(クラウド型) 最後に3点目は、特定の日時や期間に合わせた発信ができる点。コンテンツの内容だけでなく、配信する日時や期間も設定できるため、商業施設や駅などで期間限定の宣伝としても活用することが可能です。 セールやイベント、店舗限定情報などを簡単に配信することができます。   【デジタルサイネージが使用される場所】 では、デジタルサイネージはどんな場所で使用されるのが適しているでしょうか。 幅広い使用シーンが考えられるデジタルサイネージ。今回は、大きく3つのシーンを考えてみました。 ■駅や公共施設 まず1つ目のシーンは、駅や公共施設です。電車やバスの中で広告などが流れているところを目にした経験はありませんか? 駅や公共施設はデジタルサイネージの「最新性の高い情報発信」+「複数のディスプレイをすぐに変更・更新することができる」というメリットを十分に活かすことができます。 また、たくさんの人が集まる公共スペースでは、訪れた人それぞれで、欲しい情報が違いますので、ロケーション・時間帯・年齢・国籍など、ニーズに応じたコンテンツを表示対応することで、多くの人にとってお役立ちツールとなること請け合いです。 ■商業施設の店頭 2つ目のシーンは、商業施設の店頭。ショッピングセンターなどで、セール情報やイベント情報が季節ごとに代わっているのを、見たことがある方も多いのではないでしょうか。 動画はもちろん、静止画がスライドショー式で流れていたり、プッシュ型も、店舗情報を自分で探せるプル型タッチパネルも、どちらも多く活用されています。 ■社内 最後に3つ目のシーンは、企業様の社内。ロビーでの受付サイネージや、緊急時における避難経路や対策情報ほか、社内での周知事項まで、共有ツールとして便利に使用できます。 その他、デジタルクルーズのサイト内では様々な利用シーンを紹介していますので、下記からご確認ください。   【デジタルサイネージに必要な機器】 デジタルサイネージを始めるのに必要な物として、以下の機器が挙げられます。 ・デジタルサイネージディスプレイ ・設置什器 ・再生機器 ・配信管理アプリ ■ディスプレイ ディスプレイは機能やサイズによっても大きく変わってきます。内に設置するスタンドアローン型ディスプレイは比較的安価ですが、屋外に設置する場合は、雨などの防水防塵対策も必要になるため、高額になることもあります。 ■設置什器 ディスプレイを立てかけるイーゼル型など簡易なものから、ディスプレイを壁面に設置するといった、専用器具と工事が必要な大掛かりなものとさまざまです。 ■再生機器 デジタルサイネージ対応と謳っているディスプレイの多くは、基本的には外部のメモリに保存した情報を表示する機能しか持っていません。そのため、好きな時間にスケジュール管理をしたい場合などは、それに対応したSTB(セットトップボックス)などの機器が必要になる場合があります。 ■配信管理アプリ デジタルサイネージの配信を管理するシステムです。デジタルサイネージ業社によって、機能やOS、方式などに違いがあります。 弊社の admint SIGNAGE(アドミントサイネージ)は、ウェブブラウザ上で簡単なコンテンツ制作もでき、デジタルサイネージの操作も可能。ある時間になったらこの映像が流れる、といったタイムスケジュール作成などデジタルサイネージに関する全ての管理を行えます。 ここまで「デジタルサイネージ とは?」というテーマで種類や配信の仕組みについてご紹介してきましたが、いかがでしたか? 弊社では、初めて導入を検討されるお客様に、効果的な活用方法のご相談、ご提案も可能です。admint SIGNAGE(アドミントサイネージ)の利用累計台数は10,000台以上。ぜひ、お気軽にお問合せください。 admint SIGNAGEの事例はこちら » 続きを読む

2021/1/10

サイネージ

緊急事態宣言下 自粛時における量販店のデジタルサイネージの役割と有り方

緊急事態宣言下 自粛時における量販店のデジタルサイネージの役割と有り方

2020年。新型コロナウイルスが世界的な大流行となり、私たちの日常は一変しました。同4月には政府は史上初の緊急事態宣言を発出。感染と流行を防ぐために様々な業種の営業自粛、不要不急の外出を控えるようにとメディアを通じて全国民に呼びかけがありました。新型コロナウイルスは新種のウイルスのため2020年6月現在、有効なワクチンや特効薬も無く、そのため、他者との接触をできるだけ避ける事、手洗い・うがい・消毒を徹底する以外に対応策は無い状態。その厳しい状況下でもスーパーなど食品や日常必需品を扱う量販店、病院、介護施設の方々は業務を続けてくれています。 そんな状況下でデジタルサイネージができる事とは何でしょうか。 【量販店のデジタルサイネージとは?】 販売促進用電子POP(広告用小型電子看板) スーパーや家電量販店などで、商品棚に添えつけられた電子POP。デジタルサイネージとしての区分けで良いかと言われると、厳密には違うかも知れませんが、ここでは映像を放映する物という括りで含めさせて頂きます。 これらは量販店に、各社メーカーさんがそれぞれで準備して自社商品のアピールのために設置させてもらっているものが多いです。その目的はもちろん、お客さまの興味を惹き、商品のすばらしさや、使い方の説明などを謳い、最終的にはお客さまに商品を買ってもらうため。では、その電子POPの役割はと言うと、商品をメーカーさんの代わりに説明をするもの、言わば、メーカーさんの営業担当の代わり、もしくは、メーカーさんが依頼して派遣する実演販売員さんの代わりだと言っても差し支えないでしょう。コンテンツの内容によっては開発担当者による商品の成分や安全性、効果などを語るものもありますので、開発担当者の代わりもこなしている事になりますね。 そのほか、電子POPを準備する事で、量販店さんに対し、いかにその商品に力を入れているかという仕入れ交渉のツールの役割もあるとか?もし、それが本当ならメーカーの販売促進部のお手伝いも兼ねているとも言えます。 そう、商品棚の電子POPは各社メーカーの方々、人間に代わって、商品を訴求しているのです。 もちろん、量販店には各社メーカーの担当者が常に売り場にいるわけではありません。何かあれば、皆さんも店員さんに声をかけて知りたい事を教えてもらいますよね。そのため、量販店のデジタルサイネージは、その店の店員さんの代わりも兼ねていると言って良いでしょう。 量販店館内案内用デジタルサイネージ 量販店の出入り口や、通路などに設置されている「館内のご案内」に特化したデジタルサイネージになります。テナントビルの各階の売り場やテナント紹介、営業時間やイベントの案内ほか、休館日の告知、その日のおすすめ商品のアピールなどの配信によく使用されています。訪れたお客さまに、施設案内を行う、インフォメーションスタッフや店舗の管理スタッフの役割を担っている事が多いです。 【緊急事態宣言下のデジタルサイネージのメリットと問題点】 デジタルサイネージは、人が集まる場所に設置することで多くの人に見てもらえる、1:多数を実現する訴求ツールです。そのため、このたびの緊急事態宣言発出という事態においては、多くの場所でその役割が果たしづらくなりました。 しかし、量販店は、食料品・生活用品・医療品ほか、生活必需品を扱う所です。そのため、緊急事態宣言下でも平時と同じく、もしくは買い込みなどで通常時以上に人が集まりやすくなりがちです。今回の新型コロナウイルスはいつどこで誰がかかってもおかしくない感染症ですから、「密閉空間」「密集場所」「密接場面」の3密は日本政府からも避ける事を推奨されており、できるだけ外出を控えるように呼びかけられています。そんな中で、対人ではなく対機材という形で商品の情報を得られるデジタルサイネージの設置は、新型コロナウイルスのような感染症対策として、お客さまはもちろん、量販店の店員さん達を守るという点でもお役立ちと言えるでしょう。 ですが、スタンドアローン型のデジタルサイネージの場合は、動画コンテンツのデータをSDカードやUSBなどに入れて、デジタルサイネージに接続。それを読み込むことで動画コンテンツが配信される仕組みのものが多いのです。そのため、コンテンツの変更があるたび、各社メーカーの営業さん達は、担当地域の量販店に設置したデジタルサイネージの所まで赴いて、手動で一つ一つデータを入れ替えなければなりません。巡回の手間はもちろんの事ですが、互いに気を遣い合っているとは言え、どうしても人が集まりやすくなる量販店に、各社営業さん達は感染リスクを承知で行かないといけないのです。 【緊急事態宣言下のデジタルサイネージの有り方】 量販店のデジタルサイネージが、各社メーカーさん達や量販店の店員さんやの代わりに商品をアピールや説明をすることは先に書いた通りです。では、多くのお客さまがいる売り場に設置された、デジタルサイネージの動画コンテンツの入れ替えの際、できるだけ感染リスクを下げるにはどうすれば良いでしょうか。 それにはデジタルサイネージをスタンドアローンサイネージから、クラウド配信のものに変更することが望ましいと思われます。 当社のadmint SIGNAGEは、パソコン1台で配信コンテンツの切り替えなどの管理や、配信時間の設定も可能なクラウド型デジタルサイネージサービスです。インターネット環境さえあれば、複数台のデジタルサイネージも、設置場所がそれぞれ遠く離れた複数台でも一元管理が可能になり、各社メーカーの営業さん達が足を運ぶ手間も、緊急事態下での移動という感染リスクも同時に減らすことができるのです。また、当社のadmint SIGNAGEにはコンテンツ作成機能も付いていますので、急なコンテンツの配信対応が発生しても、マウス操作で簡単にコンテンツが作れます。そのほか、天気予報やニュースの配信など、見る人にお役立ちの外部のパブリックコンテンツも配信が可能です。 もし、当社のスタンドアローンサイネージをご利用中の企業様なら、同じSTB(セットトップボックス:インターネット経由で送られてくる動画コンテンツの信号データを「ディスプレイが受信できる信号」に変換する再生用端末)のままクラウド配信型に移行することもできるのです※。このような特殊な状況下、量販店の店員さん、お買い物にいらしたお客さま、そして自社のスタッフを守りながら、商品をアピールできるクラウド型デジタルサイネージサービス、admint SIGNAGE。ご一考頂けましたら幸いです。 もし、ご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください。お待ちしています。 すでにネットワークで配信中、もしくは、一度ネットワーク配信に移行したSTBは、スタンドアローンサイネージとしてのご利用はできません。 » 続きを読む

2020/6/27

サイネージ

サイネージ用ディスプレイ(業務用ディスプレイ)の機能と液晶テレビ(民生機)との違い

サイネージ用ディスプレイ(業務用ディスプレイ)の機能と液晶テレビ(民生機)との違い

街中や店頭にデジタルサイネージがあふれる時代。ふと思ったりしませんか。デジタルサイネージはテレビで代用できないのか、なんで野外に置いていても大丈夫なのか。ずっと映像が流れているけれど、どうなっているの?そんな疑問をここでは紐解いていきましょう。 サイネージ用ディスプレイ(業務用ディスプレイ)と液晶テレビ(民生機)の耐久性の違い デジタルサイネージはそもそも液晶テレビとどう違うんだろう?そんな風に思った事はありませんか。実は液晶テレビ(民生機)をデジタルサイネージのモニタとして使う事もできなくはありません。例えば、テレビ(民生機)にSTB(セットトップボックス:クラウド型動画コンテンツ配信の際、インターネット経由で送られてくる動画コンテンツの信号データを「ディスプレイが受信できる信号」に変換する再生用端末)を接続して、デジタルサイネージとして使う事も可能です。でも、そんな使い方をしているデジタルサイネージは多くはありません。見かけるとしたら、病院や獣医さんの待合室などが中心なのではないでしょうか。 それには、もちろん理由があります。耐久性です。 デジタルサイネージは、一日に十数時間、場所によっては24時間ずっと映像を流し続けたりもします。その上で、デジタルサイネージ用ディスプレイ(業務用ディスプレイ)と液晶テレビ(民生機)の違いはというと、デジタルサイネージ用ディスプレイ(業務用ディスプレイ)の法定耐用年数は3年と定められていますが、適切なメンテナンスを行えば物理的耐用年数は倍近くになるとも言われています。 一方、液晶テレビ(民生機)の寿命は約7~10年程度と考えられていますが、これは視聴時間を一日8時間としてみた寿命と言われ、毎日十数時間以上の放映は前提としておりません。そのため、故障などが起こる可能性が高まり、寿命はもっと短くなる可能性が高いのです。それ専門の機器であるデジタルサイネージ用ディスプレイ(業務用ディスプレイ)。こちらの方が安定した長時間の放映には向いていると思われます。 また、屋外用のデジタルサイネージの場合は、日差しに、雨風ほこりにも晒されます。設置場所によっては、物や人がぶつかってしまう事もあるでしょう。一般のテレビディスプレイ(民生機)は直射日光の下や、雨風には耐えられません。また、画面部分もテレビ(民生機)の液晶は衝撃に弱いと言われています。屋外用のデジタルサイネージは、悪条件を想定したうえで設計されているため、画面が強化ガラスだったり、防水・防塵仕様であったり、また画面の輝度が高いものもあり、認知されやすいようになっています、 テレビ(民生機)とデジタルサイネージ用ディスプレイ(業務用ディスプレイ)は、このように結構違いがありますので、デジタルサイネージの導入をお考えになるなら、ご使用になる期間や設置場所、状況をよく吟味してお選びいただいた方が良いでしょう。 縦表示ができるデジタルサイネージ 街中のデジタルサイネージの中には、縦長の画面で映像が流れているものもよく見かけますよね。かつてはデジタルサイネージも横型が多かったですが、今や縦型のデジタルサイネージも当たり前となりました。 縦表示ができるデジタルサイネージ。実はこれ、テレビ(民生機)ではできない事が多いのです。元々テレビ(民生機)はテレビ番組放映用な訳ですから、横画面で使用するように作られています。機材があればテレビ(民生機)を縦にして使えなくもないですが、テレビ(民生機)を縦に固定する機材は、品揃えもあまり良いとは言えず、テレビ(民生機)を縦型デジタルサイネージに使用するのは厳しいのが現状です。 デジタルサイネージ用ディスプレイ(業務用ディスプレイ)の方は、と言うと。集客や告知に使われ、設置場所も天吊りもあれば、柱に埋め込むこともあり、放映する映像の内容や環境に合わせて使用されるため、縦型も横型も状況により求められます。そのため、デジタルサイネージ用ディスプレイ(業務用ディスプレイ)は縦型・横型共に、多様に取り揃えられているのです。 そのため、縦表示ができるデジタルサイネージを導入したいとお考えならば、テレビ(民生機)と比べてコストは上がってしまいますが、デジタルサイネージ用ディスプレイ(業務用ディスプレイ)をお勧めします。その際は、動画コンテンツも縦型にしないと、映像は画面の中心に小さく、黒の帯が上下に広く入る形となるためご注意くださいね。 横型の映像を、縦型ディスプレイに流したいなどのご希望も、当社にぜひ、ご相談ください。映像は横型のままで、黒帯部分にデザインを施して再映像化するのも、新規で縦型の映像を作るのも、対応させていただきます。 遠隔からのコントロールが可能 デジタルサイネージ用ディスプレイ(業務用ディスプレイ)と、テレビ(民生機)をデジタルサイネージの代わりとして使うのとで映像コンテンツの配信に違いがあるかと言うと、これに関してはどちらもまず、問題ないと考えて良いでしょう。お手持ちのパソコンで、ご利用のクラウドサイネージサービスから動画コンテンツを指定して配信スケジュールを組めば、遠隔からの配信コントロールも可能です。どちらもSTBを介して問題なく映像が流れます。 クラウドサイネージサービスなら、当社のadmint SIGNAGEはいかがでしょうか。安定したシステムで大規模配信もスケジュール配信も対応し、低価格です。詳しくはお問い合わせください。 そもそもデジタルサイネージ用ディスプレイ(業務用ディスプレイ)とは? デジタルサイネージ用ディスプレイ(業務用ディスプレイ)とは、何でしょうか。広義で言えば「業務として映像コンテンツを流すためのディスプレイ」となり、液晶テレビ(民生機)をディスプレイとして使用することも含んでしまいますが、この場では「デジタルサイネージを流すために設計、製作されたディスプレイ」の事としてお話ししましょう。 デジタルサイネージ用ディスプレイ(業務用ディスプレイ)にはさまざまな種類があります。 駅などによくある縦型・横型のデジタルサイネージ。これの多くはそれまでの駅貼りのポスターや看板に代わってのもので、屋内で使われるものの人の通りが多い場所に設置されることを前提としています。屋内用と言えば、スーパーやホームセンターに設置される販促用の電子POP。サイズは小さなものですが、デジタルサイネージ用ディスプレイ(業務用ディスプレイ)であり、屋内かつ多くの人が集まる、にぎやかな場所に流れるものとして、音響に配慮して設計されていたりします。また、複数のディスプレイを使って一つの映像を大きな画面で流すマルチディスプレイ。展示会場などの屋内でも使用されますが、屋外での使用も多く、画面の種類も液晶だけでなく、LEDを利用するケースも増えてきています。 これらは一例であり、他にも多くの種類のデジタルサイネージ用ディスプレイ(業務用ディスプレイ)があります。すでにデジタルサイネージ自体、日常にあって当然のものとなりつつありますが、意識して探したり見てみたりするのも興味深いかも知れませんね。 デジタルサイネージ用ディスプレイ(業務用ディスプレイ)を使うメリット デジタルサイネージ用ディスプレイ(業務用ディスプレイ)が耐久性に優れていること、縦型の映像放映ができる事に関しては先に述べました。他はというと、前項で出したマルチディスプレイ。何台ものディスプレイが一つの大きな映像を映し出すのは圧巻ですが、これはテレビ(民生機)ではできないことなのです。 また、繰り返しの記述になり恐縮ですが、屋外用のデジタルサイネージ用ディスプレイ(業務用ディスプレイ)は陽のあたる場所でも明瞭に映像が見えるように、高い輝度での動画配信が可能なものもあり、屋外用・屋内用どちらのタイプも、オプションの部品を用いることで設置場所、設置方法ともに臨機応変に対応できるものが多いこともメリットと言えるでしょう。 何より、テレビ(民生機)をデジタルサイネージに利用した場合は、本来の用途とは違う使い方となるためメーカーの保証が効かない事もありますが、デジタルサイネージ用ディスプレイ(業務用ディスプレイ)は、保証期間内で、対象となるトラブルの範囲ならば、メーカーに相談・対応してもらえます。 せっかくの動画コンテンツ配信。テレビ(民生機)を代わりにもできますが、当社としてはやはりデジタルサイネージ用ディスプレイ(業務用ディスプレイ)の方が、安心しておすすめできます。 まとめると長時間の使用に耐え、テレビ(民生機)と比べると衝撃に強い造り、屋外用に至っては日照に対応した輝度のものもあり、防水・防塵設計。用途を考慮した上で開発されたものですから、デジタルサイネージの効果も高いと言って過言ではありません。専門の機器という事で、お値段は少し張りますが、お客さま方の運用をスムースにするための大切な機能ですので、そこは仕方がないと言えるでしょう。 ディスプレイ選びに迷ったらご相談を デジタルサイネージのディスプレイに関して、いかがでしたでしょうか。 デジタルサイネージ配信業務は、設置にも、動画コンテンツの制作にしても初期費用がそれなりにかかるため、ディスプレイ一つを選ぶにも悩んだり、迷われるのは当然のことです。STBにしても配信システムにしても、たくさんの会社のサービスがありますし、考え始めたらキリがありませんよね。 そんな時こそ、時短として当社にお気軽にご相談ください。 ディスプレイ、STB、デジタルサイネージ配信サービスのいずれもお話をお伺いいたします。お問い合わせ、お待ちしております。 » 続きを読む

2020/5/25

サイネージ

デジタルサイネージの価格・導入費用はいくら?

デジタルサイネージの価格・導入費用はいくら?

今やごく当たり前に、街中に、施設にデジタルサイネージを見かけるようになりました。その用途も、自分のお店の販売促進映像を流したり、何がしかの告知や、社内連絡などさまざま。 実は気になっていて、導入を検討している…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。でも、導入するならやはりコストの事を考える必要がありますよね。デジタルサイネージの機材そのものの金額、運用するために何が必要で、いくらかかるのか、それらは絶対押さえておきたいもの。ここでは、それらの話をします。 デジタルサイネージで必要な、費用のかかるものは主に7種類 ディスプレイにかかる費用-屋外43インチ程度で約50~100万円前後 屋内4~12万円前後 デジタルサイネージを置きたい場所は、屋内と屋外のどちらでしょうか。 もし屋外に置くなら当然雨の心配がありますので防水、砂ぼこりや車の排気ガスなどを考えて防塵、そして、日光の下でも見えるように輝度の高いディスプレイが必要になります。おおよそですが43インチ程度で50~100万円前後かかると考えた方が良いでしょう。 では、屋内用デジタルサイネージの場合はと言いますと。特殊な環境で無い限り防水・防塵に関しては、そう心配する必要はありません。また、輝度に関しては日差しが入ってくる環境下で無ければ、気にする必要はないと思います。そのため、中にはテレビやPCのモニタを利用される方もおり、その場合の費用は43インチ程度で4~12万円前後になります。ですが、テレビやPCのモニタには耐久性の面で難があったり、縦型サイネージには使えないケースもあり、一概に良いとは言えません。不安なく運用したいなら、デジタルサイネージ用ディスプレイがおすすめです。テレビやPCなどの代用モニタより割高の17~50万円程度となりますが、安心してお使いいただけると思います。ディスプレイの性能も各社により違いがありますし、値段もオープン価格になっているものもありますので、吟味してご購入されると良いでしょう。 当社デジタルクルーズでもご相談を承ります。お気軽にお問い合わせください。 設置工事費用-スタンド設置のみ10万円以下・工事必要な場合数百万円〜 デジタルサイネージをどこに設置するかにより、その金額は大分変ってきます。ディスプレイをスタンドに置くだけなら、10万円以下で済む場合も多いです(ディスプレイのインチにもよります)。スタンドとディスプレイが一体となった安価なタイプもありますので、コストに重きを置くなら、おすすめです。 しかし、デジタルサイネージは、置く環境により、その効果が大きく変わってしまう販促物です。そのため、ディスプレイを天井から吊るしたり、壁に埋め込んだり、屋外に配するなど、設置環境と用途により工事が必要になるケースもあります。工事が必要となると、数百~一千万単位の費用がかかる事もありますので、専門の業者の意見を聞き、納得の上で臨まれた方が良いでしょう。 STB(再生端末)の費用-数千円〜数万円 STBとはセットトップボックスの略称で、クラウド型動画コンテンツ配信の際、インターネット経由で送られてくる動画コンテンツの信号データを「ディスプレイが受信できる信号」に変換する再生用端末です。ざっくり言うとクラウド配信の場合は、STB一体型デジタルサイネージ以外は、STBが無いと動画コンテンツの放映ができません。STBはたくさんのメーカーから販売されており、数千円から数万円と機能によって、とても幅広い価格となっています。中には機能が多すぎて、高かった割には扱いきれないという話も聞きますので、何が必要で何がいらないかを固めた上で導入を決める事をおすすめします。 当社でもご相談を承っておりますので、お気軽にどうぞ! コンテンツ配信システム費用-STB1台あたり月数千円〜1万円程度 クラウド型デジタルサイネージの場合、コンテンツのデータをインターネット経由でSTBに送って映像を配信しますが、それにはSTBと合わせたコンテンツを管理・配信するためのシステムが必要です。 では、コンテンツ配信システムは何のためのものかと言いますと。コンテンツの配信自体はもちろん、いつどのタイミングで放映するかの配信スケジュールや、離れた地域の複数台のデジタルサイネージを管理している場合には、流すコンテンツそれぞれ別のものにしたりなどの設定を、この配信システムで行うのです。 また、STBがちゃんと機能して動画が問題なく配信されているかの確認、死活管理も行えます。 コンテンツ配信システムの利用料金は、取り扱い各社によって違いがあり、インターネット上で公開していない会社もありますが、大体STB 1台あたり、ひと月数千~1万円程度と考えて良いでしょう。何にせよ、料金は機能と併せて比較検討した方が確実です。 当社のadmint SIGNAGEは、クラウド上のシステムで動画コンテンツやタッチコンテンツを作って配信することも可能な上、デジタルサイネージシステムの業界内でも最安。 当社もお問い合わせ頂いた方にのみ、コストの話をさせて頂いております。ご興味がありましたら、ぜひ、お問い合わせください。 通信費-かからない スタンドアローンタイプのデジタルサイネージは、通信費用はかかりません。ディスプレイの差込口に直接、もしくは接続しているSTBに動画コンテンツファイルの入った記録媒体(USBなど)を差し込んでデータを読み込ませ、それが放映されるためです。 クラウド型、インターネットを通じて動画のデータを配信する場合は、配信する動画の数や重さ、スケジュール配信時の切り替えなどで通信費用がかかります。 スタンドアローン型はお金がかからない代わりに、人間が配信のために動き、クラウド型は通信費がかかる代わりに、人がデータを入れ替えに現場に行く必要が無いというわけです。 通信費は、ご契約されているインターネットプロバイダのご契約プランなどによっても違いが生じますので、デジタルサイネージを導入の際にはプランの見直し含め、確認するのが得策です。 電気料金-月2,000円前後 意外と見落としがちなのが、電気料金です。デジタルサイネージは電化製品。施設や会社が営業している間はずっと着けたままとなります。使っているディスプレイやSTBの種類、ご利用になる地域、ご利用の電力会社によって電気料金は変わってきますが、ディスプレイは基本的に輝度が高い機種の方が消費電力は高くなります。 43インチの屋内型、最大消費電力118Wのディスプレイを15時間稼働させた電気料金は1ヵ月で2000円以下くらいに収まると思われますが(※あくまでディスプレイだけの、およその電気料金)ディスプレイもSTBも導入される際にはメーカーからの情報を基に、月々の電気料金を試算の上、検討することをおすすめします。 配信する動画コンテンツ作成費用-0~数千万円幅が大きい デジタルサイネージで映像配信を行うなら、流すコンテンツが無くては話が始まりません。では、その配信する動画コンテンツの作成費用はいかほどなのか?恐らくこれが一番検討がつきづらいのではないでしょうか。 動画コンテンツの作成費用は、それこそ0~数百万円、場合により数千万円と幅広くなります。 まずは、動画制作の流れを簡単にご紹介しましょう。なお、制作会社によって、含まれる内容や呼び名などが違う場合があることご了承ください。 ●企画 「何」を「どのように」「どんな理由」で訴求するか、どのような人を「ターゲット」とするかを決めます。また、動画を放映する「場所」、真面目な感じかエンタメ性を強くするかなど、動画コンテンツの「イメージ(全体の雰囲気)」も併せて決めます。 ●構成 企画に基づいた動画の流れの設計作業です。起承転結を踏まえて、どのような意図でどのように展開して訴求をするか脚本を考えます。撮影がある場合は、どこで撮影するかも想定します。 ●絵コンテ 構成で考えた脚本に対し、どのような画面作りとするか、カット(シーン)ごとに描きだし、動画全体の流れをわかるようにします。絵コンテはいわば動画の設計図です。 想定しているグラフィックや、人物がどう動くかという「アクション」。テロップを入れる場合には、その「テロップ文章」。ナレーションや、演者の語りが入る場合にはその「セリフ」を、各カットごとに入れていきます(カットの画は、手描きのケースもよくあります)また、予定するカットごとの尺(秒数)やSE(音響効果)なども絵コンテに書き込みます。 ●グラフィック作成 絵コンテの流れに沿う形で、各カットに合う素材を準備します。著作権・肖像権ほか色々な権利を侵害していないか確認の上、選定し、動画として動かすときの事を考えてレイアウトします(絵コンテ作成時に、グラフィックを作ってしまうケースもよくあります) ●撮影 絵コンテに基づいて、映像を撮っていきます。自社や客先で撮影するケース、スタジオで撮影するケースとさまざまですが、スタジオで撮影する場合には、スタジオの選定なども行います。 コーディネーターや、照明や音声、それぞれの専門家に入ってもらったりと撮る内容やクオリティによってスタッフの人数も増え、その手配も必要です。 撮るカットの順番はどうするか、服や小物をどうするかなど、全ての準備を整えて臨みます。 ●仮編集 絵コンテを基に作成したグラフィックに動きをつけたり、撮影した映像を切ったりつないだりします。その際、BGMやSEも入れ、仮として素人が読むナレーションで映像を作成します。 ●ナレーション収録 プロのナレーターさんに、仮編集の映像に合わせてナレーションを読んでもらい、録音します。どのようなイメージで読んでもらうかなども決めた上で臨む必要があります。 なお、ナレーションスタジオで収録する、ナレーターさんにお任せで読んでもらって音声データを送ってもらうなど収録の仕方でも金額は大きく変わります。ほか、ナレーターさんの人気や経験も金額に影響することを覚えておきましょう。 ●MA(マルチオーディオ)作業 会社によっては本編集と言うところもあるようです。素人が読んだナレーションで作成した映像に、プロのナレーターさんの音声を置き換えていき、ナレーターさんの声、BGM、SEなどのバランスを考えて、音量を最適に調整していく作業です。 ●エンコード 動画を再生する機器に合わせてファイルを圧縮したり、変換したりする作業です。 この過程を経て、動画はデジタルサイネージに放映されるファイルデータになります。 動画の内容により省く工程はありますが、大体このような作業を行っているのではないでしょうか(細かな作業は上記以外にもたくさんあります)。 見るだけなら数秒~数分の動画コンテンツ。意外と大変!と思われた方もいらっしゃることと思います。 では、動画コンテンツを作成するにあたり、0円とはどのようなケースでしょうか。 それは、外部に発注せず、自社にあるものや無料素材のみを使って動画コンテンツを作成する場合です(自社内の人件費は含まないものとして考えます)。 動画コンテンツはMicrosoft社のPowerPoint ®のアニメーション機能でも、今や作成することが可能です。そのため、PowerPoint ®の操作スキルがあれば、自社で撮影した動画を埋め込んだり、フリーのイラストや画像などを加えてグラフィックで整えて動きを設定すれば、誰でも作ることができるのです。 しかし、デメリットもあります。 動画の内容にもよりますが、先に書いた工程を全て自分たちで考え、行わなければなりません。そのため、それなりの知識と時間、手間を要する覚悟をしないといけないでしょう。また、自社の映像を自分たちで作るとなると、第三社の意見は作成途中で入らない状態になります。そのため、観る人のことを考えない映像になってしまう傾向があるので、注意が必要です。 では、お金がかかる場合はどうでしょうか。 動画コンテンツの制作を、プロ(制作会社など)に発注するケースです。プロに任せた場合は、もちろん金額にもよりますが、提案から始まってのさまざまを行ってくれます。 映像制作をしたい理由や主題説明、必要素材の準備、提出物の確認などは行わなければならず、全てを丸投げできるわけではありません。ですがプロたちは経験に基づき、金額に見合ったクオリティの動画コンテンツを作ってくれることでしょう。 さて、では金額はというと、作りたい内容次第で一概に言えないというのが正直なところです。 目安としては、撮影がある場合はその撮り方や内容によって変わりますが、1分以内の尺で80万円以上はかかると見ておいた方が無難かと思います。これは機材や演出により、ぐんと下がる場合もありますし、逆に数百~数千万円以上となることもあります。 撮影が無い動画コンテンツの場合は、プロがPowerPoint ®で作る場合1本1分以内の尺で数万円から数十万円(動きはPowerPoint ®のアニメーション機能に準拠します)。 編集専用アプリケーションを使用して作成する場合には、スライドショーというタイプの動画なら1本、1分以内の尺で安くて十数万円から50万円前後、モーショングラフィックスという緻密な動きのものなら1本につき数十万から百万円以上とこれまた金額の幅は広くなります。制作会社によっても金額に差がありますので、しっかりと比較・検討することをお勧めします。 ここまでの話で、たとえば飲食店などでサイネージを置いてメニュー動画を流したいとお考えの方の中には「季節ごとにメニューが変わるのに、そのたびに動画に費用は出せない!」というお客さまがいらっしゃるかも知れません。 そんなお客さまには、一番最初だけプロにPowerPoint ®で作ってもらい、文字の打ち直しや画像の差し替えなどの更新は自分たちで行う、というやり方はいかがでしょうか。 最初にお金はかかりますし、多少の制限はありますが、PowerPoint ®で作ってもらうのですから、高額な編集ソフトを買わずに済みますし、その後の更新が自分たちの手作業=0円なら、ランニングコストで考えるとそう高額ではなくなると思いませんか。 金額に関してもう一つ。動画コンテンツの制作をプロにお願いする場合、デザイナーがその社内にいるか確認しておいても良いかも知れません。値段に違いが出る場合がありますが、広告や販促物のデザインを主としているため、出したい情報の打ち出し方や動画コンテンツの出来栄えにも、デザイナーのいるいないで違いが出ることがあるためです。 当社デジタルクルーズでも、動画コンテンツの制作を承っております。動画コンテンツの制作単体はもちろん、デジタルサイネージの導入にあたり、映像制作も併せてというご希望ほか、気になる点などありましたら、何でもお気軽にお問い合わせください。 ※PowerPoint®は米国Microsoft Corporationの登録商標です。 購入とレンタルどちらが良い? デジタルサイネージは購入した方が良いのか、レンタルが良いのか。 初めてデジタルサイネージの導入をお考えの場合、迷われる方もいらっしゃると思います。 その場合の判断の目安、それは期間と用途ではないでしょうか。 購入のメリット たとえば、デジタルサイネージを、何か月も何年も自社や店内に常設して映像を流したいと考えていらっしゃるなら、購入するのが断然おすすめです。先に挙げたデジタルサイネージを導入するにあたって必要なものの価格を合計すると、初期費用はそれなりの金額になってしまうかも知れませんが、長期的にみるとレンタルよりも購入してしまう方がお得な金額になると思います。デジタルサイネージの法定耐用年数は3年と定められていますが、適切なメンテナンスを行えば物理的耐用年数は倍近くになるとも言われています。また、購入となれば当然自社のものですから、ディスプレイのフレームに装飾をしてさらに注目を集めたりも、思うがままです。 購入のデメリット 機材がもし壊れてしまったら、保証期間がある場合は無料もしくは低額で交換できますが、保証期間を過ぎての故障は機材の買い直す以外無い、という事になるかも知れません。 また、動画コンテンツの配信をやめてしまった場合、その機材はもったいなくも大きな置物と化します。その、いらなくなった・壊れてしまった機材を処分しようとした場合には費用がかかる可能性もあります。 自治体の回収の場合、各自治体によりリサイクル施設に持ち込むことで無料回収してもらえる場合もあれば、地域の一般廃棄物処理業者を紹介され、有料で引き取ってもらう場合もあり、確認が必要です。 また、製造したメーカーに依頼して処分もできますが、有料のケースもあり、調べるだけでも時間がかかります。 レンタルのメリット 催事の出店や展示会などで数日使用するなど常設で無い場合には、レンタルの方が良いのではないでしょうか。レンタルの場合は、使用した日にち分だけの料金を払うだけで済みます。また、望む時だけ使用できて、後は返却するわけですから、機器の置き場を考える必要がありません。再度レンタルする時には、最新機器を借りることも可能です。 レンタルのデメリット まず、長期でのレンタルは、費用が高額になりがちというのが大きいでしょう。 また、せっかく作った動画コンテンツを、再びデジタルサイネージで流したいと思っても、機材の手配から始めなければならず、そのたびにお金も当然必要になります。 以前放映した時とは別の機材を購入・もしくはレンタルした場合は、新たに配信システムの設定方法や使い方を覚えなおさないといけなかったり、機材の仕様に合わせて動画データの再エンコードを業者に依頼する必要が出てしまう可能性もあります。 そして何より、レンタルを考える方にとって、一番気がかりなのはレンタルした機材が故障などではなく、破損してしまった時の事ではないでしょうか。ぶるぶるですね。 ユーザーの過失が原因で壊れてしまった場合は、動産総合保険に付保していても修理費やその他費用を請求される場合があります。場合によっては、購入するのと変わらない請求金額となってしまうかも知れませんので注意が必要です。 導入後のランニングコストはいくら? デジタルサイネージの導入後に毎月々でかかってくる費用は、というと。コンテンツ配信システム費(月額)・電気代・ネットワーク接続の場合プロバイダ料金(月額)でしょうか。 定期的なメンテナンス代・動画コンテンツを新たに作ったりした場合には、都度その費用がかかりますが、導入したデジタルサイネージに流れるコンテンツを眺める喜びはプライスレスです。 admint SIGNAGEは業界最安のデジタルサイネージ! 最後に、当社のクラウド型デジタルサイネージ配信サービス「admint SIGNAGE」をご紹介しましょう。 admint SIGNAGEは、インターネットを介してクラウド上で動画・静止画コンテンツを配信する、クラウド型デジタルサイネージサービスです。STBの死活監視も、外部から継続的に調べることができ、そのため、大規模なサイネージ配信システムでも確実な稼働管理が可能。 お使いのパソコンのWebブラウザ上からコンテンツを制作したり、高度な配信スケジュール管理もカンタンに行える上、タッチコンテンツ対応や、admint WEATHERという無料で配信できる天気予報もあり、その汎用性は高いと自負しております。 また、admint SIGNAGEのSTBは、Androidベースなので、従来型のSTBと比較すると初期導入コストを格段に安く抑えることができます。 デジタルサイネージの価格・導入費用に関して綴ってきましたが、いかがでしたでしょうか。デジタルサイネージの導入に迷われている方、お考えの方はぜひ、当社にお気軽にご相談ください。気になる事は抱えてもやもやせずに、直接聞いてしまうのが一番! お問い合わせ、お待ちしております。 ※AndroidTMはGoogle LLC.の商標です。 » 続きを読む

2019/11/6

サイネージ

デジタルサイネージの導入事例5選!設置場所・効果も紹介

デジタルサイネージが設置される場所といえば、ショッピングモールや、ホテル、駅や電車内、など実に多様な場所で利用されております。 ここ数年でデジタルサイネージが設置されている場所は増え続けており、街の至る所でデジタルサイネージを見るようになりましたよね。 今回は、そんなデジタルサイネージの導入事例として、海外の事例と、弊社デジタルクルーズ の導入事例、その設置場所と効果についてご紹介していきます。 【海外でのデジタルサイネージ活用事例】 まずは、海外でのデジタルサイネージの活用事例をご紹介します。 ①British Airways(英国航空)「♯Look Up キャンペーン」 British Airways(英国航空)「♯Look Up キャンペーン」の動画を見る 引用元:British Airways 出典:British Airways - #lookup in Piccadilly Circus #DiscoverBA このデジタルサイネージは、広告とSNSの連動を狙ったキャンペーン動画の放映に利用されました。 イギリスのとあるビルに設置されている大型デジタルサイネージには、小さな男の子が一人。しばらくすると、飛行機が飛んできます。男の子は空を見上げて指を指し、「あれはバルセロナからのBA475便だ」という文字が表示されます。 このキャンペーンは、イギリスの航空会社であるBritish Airways(英国航空)が実施した「♯Look Up」というキャンペーン。飛行機のフライトのタイミング(時間)や天気(必ず飛行機が見える晴れもしくは曇り時)を利用して、このような動画をデジタルサイネージを使って流しました。ついつい飛行機で旅行へ出かけたくなると同時に、目にする社名により「British Airways(英国航空)」を直観的に選ぶことを誘導する活用事例ですね。 また、「♯Look Up」と、キャンペーン名にハッシュタグを用いたことで、視聴者からSNSでの投稿が増え、オンラインでも話題を作ることに成功。デジタルサイネージで放映したのはオフラインの広告でしたが、オンラインでも参加・拡散された、視聴者参加型のマーケティング施策です。 British Airways(英国航空)「♯Look Up キャンペーン」の動画を見る ②ディアジオ「Grab a seat, It's Pimm's o'clock キャンペーン」 ディアジオ「Grab a seat, It's Pimm's o'clock キャンペーン」の動画を見る 引用元:記載 出典:記載 設置場所:歩道付近 概要: パブで提供する自社のお酒の宣伝 イギリスの酒造会社であるディアジオは、自社商品であるお酒「Pimm’s」を提供するパブの近くにデジタルサイネージを設置。日本ではあまり馴染みのないPimm’sですが、イギリスでは暑い夏に最初の1杯として飲む、日本でいうビールのような存在のさっぱりしたリキュールです。この事例の面白いところは、常に「Pimm’s」を表示させるではなく、その日の天気や気温を測り、「今日は暑いな」と多くの人が感じやすいであろう日に絞って、クラウド上から画面を切り替え、商品を提示していることです。 映像を見た人は 暑い→のどが渇きやすい→美味しいお酒の広告を見る→お店に行ってお酒を飲もう! と気持ちや行動を誘導されます。このように天候と、顧客の体感と心理を考えた導線を想定して、販売促進用コンテンツを作成し、タイミングを計って放映することで、店にお客さまを呼び込もうとしているわけです。 ただ商品の映像をむやみに流すわけではなく、ユーザー(視聴者)の状態に寄り添った販売促進をデジタルサイネージを用いて行っているといえますね。 ディアジオ「Grab a seat, It's Pimm's o'clock キャンペーン」の動画を見る ※これらの事例は、海外の同業他社の事例です。当社のサービスでは対応していない内容も含まれております。予めご了承ください。 デジタルサイネージを導入してみたい!どんなことができる? 海外のデジタルサイネージの事例、いかがでしたでしょうか。広告(認知)・販促(誘導)・告知など、デジタルサイネージのコンテンツは様々な種類と用途があります。 弊社デジタルクルーズは、国内を中心に導入実績1万台を超える大規模デジタルサイネージサービス「admint SIGNAGE(アドミントサイネージ)」を提供しています。 デジタルサイネージを始めてみたいけれど、どんなことができるのか?と悩まれている方のために、「admint SIGNAGE」でできることや、「admint SIGNAGE」の導入事例や効果をご紹介していきます。 そもそもadmint SIGNAGE(アドミントサイネージ)とは admint SIGNAGEは、クラウド側のデジタルサイネージ配信管理サービス(システム)です。クラウド型なので、オフィスや自宅など遠隔から、インターネットで映像コンテンツの配信設定や管理が可能です。 ※2019年9月、オフライン(USBなどを挿入する)での再生も可能なオフラインサイネージサービスも開始。 デジタルサイネージで映像コンテンツを配信したい、でも何からすれば良いの?費用はいくらかかるの?という不明点をお持ちの方にとっては、システムだけあっても、と思われるかもしれません。弊社デジタルクルーズではSTB(再生端末)の提供はもちろん、設置や配信するコンテンツのアドバイスに関してなど、デジタルサイネージを配信するための総合的なコンサルティングサービスも提供しています。デジタルサイネージを配信するにあたり少しでもわからない点がございましたらお気軽にご相談ください。 続けてadmint SIGNAGE(アドミントサイネージ)の特長をご紹介します。 ①パブリックコンテンツ配信機能 天気予報やニュースなどのパブリックコンテンツを配信することが可能です。いつ配信するのか、どの端末(場所)で配信するのかは、運営側で設定することができるため、より親和性を高めたコンテンツ配信に近づけることもできますよ。 ② コンテンツ配信機能 「admint SIGNAGE」は、インターネットを介したデジタルサイネージ。パソコン一台あれば、たとえ複数台のコンテンツ配信でも、全てのサイネージ端末の稼働状況を把握でき、管理・コントロール可能です。いちいちそれぞれの端末を手動で設定する必要はありません。 そのほか、小規模でデジタルサイネージをご利用になりたい方には、スタンドアローンタイプもご用意しております。こちらは、USBなどから映像コンテンツをデジタルサイネージに映し出すタイプです。デジタルサイネージの導入検討にあたり、設置数が少ないうちはオフラインサイネージとして運用し、設置台数が増えた際に、同じ機材のまま、複数台を一括管理・ネット配信をすることができる「admint SIGNAGE」へ容易に移行いただけます。 ③ タッチコンテンツ対応機能 シンプルな操作性であるタッチパネル対応のコンテンツ配信もできます。多言語表示を行うこともできるため、訪日外国人への対応も問題ありません。店舗や公共機関にて、言語問わずにコンテンツを見てもらうことができます。また、コンテンツの作成や入れ替えなどの設定も操作画面が直観的にわかりやすいため、簡単に行えます。 その他にも様々な機能サービスを提供しております。詳しくは admint SIGNAGEの機能を詳しく見る デジタルクルーズの導入事例 「admint SIGNAGE(アドミントサイネージ)」を提供している弊社デジタルクルーズでは、様々なデジタルサイネージのご活用方法をご提案してきました。そのいくつかをご紹介しましょう。 ① ブランド紹介サイネージ さまざまな方が訪れる、企業の一般来館者向けホールに置かれるデジタルサイネージの配置業務に携わりました。子供から大人まで足を運ぶそのホールに、企業様の業務と商品ブランドを紹介するタッチパネル対応のデジタルサイネージを設置。 平時は、その企業様のCM動画をスクリーンセーバーのように流して、デジタルサイネージが「そこにある」という事に併せ、商品の認知を促します。 タッチをされると、業務内容紹介画面に切り替わりますので、見たい内容を選択してもらい展開する、という企業ブランドの紹介をデジタルサイネージに担わせました。 タッチして画面が切り替わるという事で、業務内容紹介という真面目なコンテンツでありながら、お子さまにも楽しんでもらえる造りとなっています。 ② 店頭販促サイネージ ある企業様の店頭にて、集客用デジタルサイネージを設置。業務サービスを端的に紹介していくコンテンツにて、お客さまの店内への誘導を図りました。店内からお店の外に向けて映像を流すというロケーションのため、日照による画面の映り込み具合や、通りかかる人が店内に入る際の心理状況を考えたコンテンツ設計等を行いました。 ③ 社内連絡用サイネージ 企業様の、社員の方たちに向けて、周知連絡用社内デジタルサイネージの設置に携わらせて頂きました。社内各部署に置くデジタルサイネージで、非常時の避難経路の周知や、退社時間の勧告、ノルマの達成率、月ごとのイベントや各自の有給休暇の周知などを紹介するための用途で使用されております。それまで手作業でポスターや、張り紙などを総務の方が作成・張り出していたものをデジタルサイネージにて代替し、作業の効率化と、コスト削減に一役買っています。Microsoft社のPowerPoint®を使って映像コンテンツの作成ができるため、アニメーションで動きを付けることもでき、目を惹く告知として、お喜びいただいています。 その他、弊社では施設別の活用事例をご紹介しています。 店頭事例 テナントプロモーションや施設内誘導、サービスプロモーションにデジタルサイネージが高い効果を上げています。デジタルクルーズでは、来店客を動かすキーとなるコンテンツ作成や時間帯別のターゲットに合わせたコンテンツ配信設定の代行サービスを行っています。 飲食店 詳しく見る 専門店 詳しく見る リテール店舗(小売店) 詳しく見る 複合施設 詳しく見る オフィス事例 周知事項や業務連絡などの事務的な情報伝達、社員教育や注意喚起などにデジタルサイネージは効果を発揮します。社内配信では後回しにされがちなメッセージも、共用スペースで繰り返し目に触れさせることで、覚えてもらうことが可能です。 オフィス 詳しく見る 共有スペース 詳しく見る 工場 詳しく見る バックヤード 詳しく見る 待合室事例 待ち時間という、お客さまにとっては空白の時間をムダにしない。貴社の商品やサービスのご紹介、地域ニュース、行政のお知らせなどを表示して、貴社とお客さまの新しいコミュニケーションを生みだします。 病院 詳しく見る 薬局 詳しく見る 銀行 詳しく見る 役所 詳しく見る 公共スペース事例 たくさんの人が集まる公共スペースでは、訪れた人それぞれで、欲しい情報が違います。 ロケーション・時間帯・年齢・国籍など、ニーズに応じたコンテンツを表示対応することで、多くの人にとってお役立ちツールとなること請け合いです。 ホテル 詳しく見る 商業施設 詳しく見る 公共施設 詳しく見る 交通機関 詳しく見る そのほか、具体的な事例はこちらにも掲載しておりますので、ご覧ください。 デジタルサイネージの導入支援や料金のご相談はこちら デジタルサイネージの導入を少しでも検討されているのであれば、ぜひお問い合わせください。 弊社デジタルクルーズ では、設置場所や配信コンテンツに関するご相談から、設置後の運用サポートまでデジタルサイネージの導入に関して一貫してサポートしております。 » 続きを読む

2019/8/30

サイネージ

デジタルサイネージ導入検討必須ポイント

ー導入担当者さまが始めに考えるべきコトは?ー デジタルサイネージの「効果」とは、人を動かすこと。 最近、デジタルサイネージを導入してみたがなかなか効果が上がらない、というケースを耳にすることが増えています。この様なケースでは、視聴ターゲットや導線を踏まえたうえでの設置場所および導入形態の検討が充分にされていたのでしょうか? ほとんどの場合、満足な効果が得られない原因は、初期設計の甘さと、効果が目に見えるまで運用できなかったことにあります。デジタルサイネージの効果は、システムを入れたらすぐに出るというものではありません。むしろシステム導入はスタートであり、そこから効果に繋げるための運用が始まるのです。 導入担当者さまがデジタルサイネージ導入にあたって検討すべきは、システム構成より先に導入目的や運用方法なのです。デジタルサイネージ導入の目的を明確にして、その効果に繋げるための運用方法や運用体制を準備しておくことこそが、デジタルサイネージが企業のビジネスの役に立つためのキーになります。 以下は特にニーズの多い小売店舗などにおける販促/宣伝と、バックオフィスでの教育/業務連絡ニーズにおけるデジタルサイネージ導入目的の明確化の一例です。これらを明確にしたうえで、システム構成などのハード面が検討できるようになります。 誰に 何を伝え どう動かし 何を達成するか ターゲット設定 コンテンツ設計 目的設定 ゴール設定 販促/広告活用 自社のお客さまはどんな方なのか? 新たにお客さまになって欲しい層はいるのか? お客さまに伝えたいことは何か? 自社の商品/サービスの魅力は何か? それはお客さまにどんなメリットがあるのか? お客さまに何をして欲しいのか? お客さまがスムーズに行動できる経路が準備されているか? 効果を測る指標は何か? 成果点はどこになるか? バックヤード活用 視聴者はどんなポジションの方か? どんな内容を伝えたいか?(連絡、案内、教育など) 視聴者に何をして欲しいのか?(リマインド、業務改善、学習など) 効果を測る指標はあるのか?(現状のオペレーションコストの削減など) 20の導入チェック項目 デジタルサイネージを導入検討するためのシェック項目シートをご用意しました。自社のビジネスにとってデジタルサイネージがどんな形で役にたつのか、一旦立ち止まって、プランを検証することが重要です。 導入チェックシートのご請求はこちら » 続きを読む

2017/12/5

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※画像は全てイメージです